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note,はじめました。

仕事とか、仕事を持ち込まない自己紹介って何年ぶりですか?
思い出せません。
ひとみんです。

ここには仕事を持ち込まない予定です。(でも予定は未定です。)

基本情報?

東京に住み、東京で働く38歳、おんな。
家族はダンナとわんず(犬2匹)。

ダンナはとりあえず顔出しなしで。
高尾山ナイトハイク→瑞牆山までは付き合ってくれましたが、装備だけそろえて私に譲ってくれるそうです。(つまり、もう山は嫌らしい)
わんずは2匹です。
あす 女 コッカプープー 6歳(母:コッカプー 父:トイプー)5.2kg
まれ 女 コッカプー 3歳(母:アメリカンコッカー 父:トイプー)5.8㎏
(2021年2月時点)
小型犬と中型犬の間くらいです。

あすまれ

性格は真逆です。
おっとり、神経質な、あす
いつでも元気もりもり!人間大好き💛な、まれ
同じように育ててきたはずなのに全然違います。

なぜ山なのか?

実は趣味がいっぱいあります。
お酒。ワインと日本酒が好き。最近年のせいかワインを飲みすぎるとぼんやりします。

旅行も好きです。
特に海外。学生時代は長期休みのたびに、極貧バックパッカーとして、最安値のドミを泊まり歩く?生活でした。
大人になってからは極貧バックパッカーからは卒業し、普通のバックパッカーか振り切って高級路線に行くことも。

実は勉強も嫌いじゃない。
なんて知的をアピール。
noteの一番最初の投稿で、「2年間放置。ごめんよ、理由があるんだよ」というのは、この間社会人大学院に通っていました。もちろん仕事しながら。2021年3月、無事修了予定なのだけど、その間余裕がなかったんです。
ごめんよ、わんず。ごめんよ、ダンナ。(あ、どちらにしてもダンナは山に行かんのか・・・)

他にもやりたいことがたくさんあるのだけど、やっぱわんずと楽しめるのがいいな、ということで山。
しかもストレス社会。
山に行くと、ほんとストレスがひゅーーーーってなくなるんです。
何ですかね、あれは。
やー、日本は八百万の神々がいるということですが、いますね。神が!

初めての登山は??

高校時代の高尾山だと思われます。しかも学校行事。
当時はさぼりたくて仕方がなかった・・・。
先生が高尾山登山をさせる理由もわからなかった・・・。
自ら山を登る日が来るとは思わなかった・・・

大人になってから富士山、大山、高尾山again・・・
なお、これらはすべてアフリカ最高峰「キリマンジャロ」に登るため。

結論から言うと登頂しました。

アタック以外は絶好調で「なーんだ、アフリカ最高峰って言っても余裕だな」とか思ってました。
血中酸素濃度もアタック前のキボハットの時点でびっくりするほど高くて自分の身体能力を誇らしく思いました(笑)
もともと水泳を長くやっていて、肺が鍛えられている。更には水泳で高地トレーニングの経験がある、普段からジムに通っている、タンザニア渡航前1か月前の週末は毎週山(うち2回は富士山)での高度順応、あたりが要因なんじゃないかと勝手に思っています。

キリマンジャロ、良かったです。
何が良かったって、富士山しか高地の経験のない私からすると、景観の素晴らしさや、植物の多様性、あとあんなに高い山なのに、日本の山のような急勾配がほぼない。世界は偉大だ!って思いました。

アタックがすごい苦しくて、ガイドからは「休むな!」と叱咤されました。「休んだら、死ぬぞ!」って。確かに寒さとか感じてませんでした。雪の中で死ぬ人ってあんな感じでしょうか。こわ。
でもTOPに立った時に、すーって全部苦しいのとか、つらかったのとか、あーもう登らなくていい、とか思ってたのがなくなるんです。
死ぬ直前に痛みがなくなるのと一緒か??
なるほど、登山してTOPに立つと、生まれ変わるんだ、と思いました。
だから、私は山に登る。

まぁそんなこと言っておいてその後、しばらく・・・7-8年ほど山には登らなくなるわけですが。

なぜまた山を始めたのか?

通い詰めた地元のワインバーでたまたま登山をする人とノリで登山部を結成したからです。
キリマンジャロ経験のおかげで、ぺーぺーなのに部長になりました。
(今はちゃんと登山している方へ部長の座を譲り、名ばかり会長になりました。)

乙女峠、金時山に始まり

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高尾ナイトハイク

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雲取山

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妙義山

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と、順調に活動を重ねてきたのですが・・・
そうです。コロナです。
妙義山の時ですら、若干ギリギリでした。

だからわんずと自主練

そうなんです。
とはいえ、私意外と?いや、ほんとチキンハートなんで、
県を越えての移動はいけないよね。
密はダメよね。
とか気にして、現在は始発で都内の移動しかしていません。
もちろんそれすら、ダメでしょ、って言われちゃうかもしれませんが。
ほんと、それ以外は週一の出勤以外は地元からも出ないので、何だったらわんずの散歩以外でほとんど家からも出ないので、許してください。

またいつか登山部の皆で山に登れるように。
コロナ中に「参加する!」と言って、装備だけは揃えてくださった新メンバーもいるので、登りやすい山の探求も兼ねて、しばらくはわんずと自主練。

意外と少ない犬との登山情報

そもそも犬と登山をしてはいけない説はあります。

もちろん私も北アルプスのような「ダメ」とはっきり記載があるところは連れて行きません。そもそも標高的に無理。

犬は自然を荒すからダメ?→人間も同じ。てか元々野生の時は山にも住んでただろうから先住者な気もする。
排泄物問題?→人間も同じだし、持ち帰ります。(ニオイは迷惑かも)
犬がダメな人もいるから?→気をつけます。
もちろんわんずを愛しすぎて(笑)甘くなっているかもしれませんが、犬が嫌いじゃない登山者にちょっとした癒しを与えていることもあります。
「わんちゃんも頑張ってるから頑張ろう~」
「こんなところに犬!癒されるー!!」
「こんなところまで登ってきたの?!頑張ったね~」
と、小さな子にかけるような言葉を、これまでもたくさん頂いてきました。
嬉しい。

マナーを守って
常識の範囲内で
人間とわんずが楽しめるように
時々、わんず好きな登山者に癒しを与えるわんずであるように

そんな犬と山の情報を記録していきたいな、と思ったのが

私の「note,はじめました」の理由です。

YAMAPやってます。


https://yamap.com/users/1123557


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hitomi kanaya
サポートしていただけると嬉しいです! ぴよぴよ社会人博士課程の学生ですが、Organization Justiceについて研究を進めています。また、理想だけでなく実務で壁となるGoing Concern(売上、利益)といった面も考えつつ・・・模索しています。