皆さん、こんにちは。
速ペラEnglish認定コーチ、フラクタル心理カウンセラー、英語教室運営をしております、青木ひとみです。
昨日、中学受験生の息子の模擬試験2回目の結果が届きました。結果は前回より少し下がっていましたが、他塾の生徒さんの受験が増えてくるので母数がぐんと上がっていることも影響しているかと思います。
何より、苦手になっていた理科の点数が上がったのが嬉しかったようです。塾の勉強以外に、「魔法ワザ」というテキストをコツコツやっていました。
私が子育てに悩んだ時に参考にさせていただいているのが、フラクタル心理カウンセラーの橋本久美先生のブログです。なぜか、URLを貼り付けできなかったのですが、ご興味ある方はぜひお読みください。「受験生の母としての姿勢」という記事です。
中学受験は親の受験と言われますが、本当にその通りで、発展途上の子供をサポートしつつ、自分の人生を諦めない、自分の人生を中心に据える、ということに挑戦する日々となっています。
短眠になってから、時間が足りない感じはなくなってきましたが、今風邪をひいて休養をとっているので、ちょっと加減を考えなければいけない時期かもしれません😊
大切なことは、子どもにあってほしい姿を自分で実践することです。
子どもはなんといっても子供なので、遊びが1番好きです。それを我慢してもやり遂げたいと感じて欲しいなら、私たち自身が本当にやり遂げたいことに真剣に取り組むこと!なんですね。
真剣に取り組めているかな…日々振り返りつつ、改善点を見つけたら、やる!と決める。この繰り返しですね。
子供は大人よりも工夫が必要ですね。これが終わっらら十五分ゲーム、などと餌を用意しています。
ちなみに、私が参考にしている中学受験に成功した方は、佐藤亮子さんです。何か、今までの話とは矛盾した方のように思われるかもしれませんね。
佐藤亮子さんのお子様は灘中を受けておられるので、まさに受験アスリートを育てるような状況で、コーチが必要です。彼女の場合は、母としてコーチとして、それを職業レベルの厳しさで取り組んでおられました。
それが彼女のやりたいことであり、チャレンジだったのだと思います。
全く真似したくない、真似できないことが多く書籍に書かれていますが、そのスピリットに大いに影響を受けています。
あり方にこれが正しいというのはないと思います。
自分の人生に本気で向き合うこと。
これが橋本久美先生のおっしゃっていることだと思います。
みなさんも。まずご自分のことを大切に、自分のことを中心に考えてみられませんか?