「期待に応える」がつらいとき
こんにちは。
私、最近「実力以上に期待されているんじゃないか」と思っていて。
自意識過剰、かもしれません。
ですが明らかに任せられる業務が「これ私の業務で1つ部署立ち上がるな」レベルです。
そんなこと、話題のひろゆきさんに言わせてみれば「あなたは無能です、安心してくださいw」て言われそうですけど(笑)
とあるツイートが流れてきて、今の私にすごく響きまして。
仕事で自分の勉強不足が露呈して、頭の回転の早い先輩に注意されることが頻発していた今週。
「あー、今日も怒られちゃったよ。」
とふと涙が出てきて、泣いていたんですね。1人で。
その状況は、とくさんの言葉を借りれば「自分を卑下する」状況だったんです。
ここで誰かに相談すると「きっとなんとかなる」たか「ポジティブに考えよう」「きっと期待されているんだよ」って言われるのですが、自分の欠点が露呈した時点で「じゃあどうするか」を考えるためにどうしたらいいか、を知りたいのです。
そこでとくさんの答えは、
の3つでした。「柔軟さ」が大事だと。
1つ目の「地道に努力する」は、経験値によりけりな部分があるから、私は手探り状態。
諦める、というと「諦めたらそこで試合終了」のことばが脳内をよぎり、負けず嫌いの私には許せなくなる。
そこで私が最も共感して、一番合っていたのは「人に相談してみる」ことでした。
先日、頭の回転の早い先輩に注意されたとき耳が痛くなりました。自分の努力を否定されたように感じて。パソコンに向かうのが怖くなりました。
ですが、別の先輩に聞いてみると、「失敗して人は学ぶものだから、仕事ってそういうものだから。私だって始末書書いたことある」と教えてもらいました。
同じ会社にいても、経験してきたことが違うから、人によって似たような状況に陥っても捉え方が違うんですよね。
今のところ始末書を書いたことがないので、まだ私はその先輩よりマシ、と捉えることにします。(笑)
すると、自然と気持ちが楽になってきます。
「あの先輩だって、昔そういうミスしたんだから、そんなに落ち込むことない」って。
ミスをして、どうするか。
本当に自分を見てくれている人は、そこの行動を見ているのだと思います。
そのまま放置する方がベターなときもある。ですが、少し頑張ればできそうなことは、頑張ってみたい。
そう思いました。