BardでSNSの投稿カレンダーを作成してみた
noteのカレンダーのネタを基盤にして、投稿カレンダーを作成してみます。
ほかにも、様々なパターンでChatGPTと遊んでいるのでよろしければご覧ください。
このnoteを読んでほしい方
企業のSNS担当の方
計画的にSNSを発信したい方
作るもの
noteの創作カレンダー(2月分)を自分なりにカスタマイズした投稿計画表
作り方
noteが発表している投稿カレンダーをPDFから画像に変換
※Bardは、執筆時点ではPDFをアップロードすることができません。画像に書かれている内容から、2月の内容を抜き出してもらう
提案してもらった内容から、テーマ案を出してもらう
画像には、2024年2月のカレンダーと、その月の季節のイベントや記念日、おすすめのスイーツやエンタメなどが記載されています。
「2月」に関する記述を抜き出すと、以下のようになります。
* 立春(2月3日)
* 節分(2月3日)
* バレンタインデー(2月14日)
* 建国記念の日(2月11日)
* 入社式(2月頃)
* ウィンタースポーツ、イルミネーション(2月頃)
* お花見、ピクニック(2月頃)
* トレッキング、フェス(2月頃)
* ローストビーフ、サーモン、アスパラガス、トマト(2月頃)
* チョコレート、アイスクリーム(2月頃)
* スーパーボウル、マスターズ・トーナメント、AFCチャンピオンズリーグ決勝(2月頃)
* 大学入学共通テスト(2月頃)
* ドラマ「に」スタート(2月頃)
* アカデミー賞、カンヌ国際映画祭(2月頃)
* 文学フリマ、COMITIA、デザインフェスタ(2月頃)
具体的には、
* 2月3日は、立春、節分の日です。
* 2月14日は、バレンタインデーです。
* 2月11日は、建国記念の日です。
* 2月は、入社式の時期です。
* 2月は、ウィンタースポーツやイルミネーションなどの冬のイベントが楽しめます。
* 2月は、お花見やピクニックなどの春の行楽が始まります。
* 2月は、トレッキングやフェスなどのアウトドアを楽しむのに適した時期です。
* 2月は、ローストビーフ、サーモン、アスパラガス、トマトなどの旬の食材が楽しめます。
* 2月は、チョコレートやアイスクリームなどの甘いスイーツが人気です。
* 2月は、アメリカのNFLのスーパーボウルやゴルフのマスターズ・トーナメントなどのスポーツイベントが開催されます。
* 2月は、日本の大学入学共通テストが実施されます。
* 2月は、新作ドラマや映画が公開される時期です。
* 2月は、文学フリマやCOMITIAなどの同人誌即売会が開催されます。
* 2月は、デザインフェスタなどのデザインイベントが開催されます。
以上、画像に書かれている内容のうち、「2月」に関する記述を抜き出しました。
入社式が入っていますね。書いていないのですが…。
ここで一旦、BardにSNS発信担当者であるという役割を与え、発信計画表の土台を作ってもらいました。
**2月のnote発信計画表**
**1日**
* テーマ:立春・節分
* 内容:節分の由来や豆まきの意味、恵方巻きの食べ方など
* 目的:季節のイベントである節分について、ユーザーに知ってもらう
**8日**
* テーマ:バレンタインデー
* 内容:バレンタインの歴史や由来、チョコレートの選び方など
* 目的:バレンタインデーの楽しみ方や、チョコレートの選び方について、ユーザーに提案する
**15日**
* テーマ:ローストビーフ
* 内容:ローストビーフの基本の作り方やアレンジレシピ、おすすめの切り方など
* 目的:ローストビーフの魅力や、家庭で簡単に作る方法を紹介する
**22日**
* テーマ:ウィンタースポーツ
* 内容:ウィンタースポーツの種類やルール、おすすめのスポットなど
* 目的:ウィンタースポーツの魅力や、初心者でも楽しめる方法を紹介する
**29日**
* テーマ:入社式
* 内容:入社式の流れやマナー、新入社員が知っておきたいことなど
* 目的:入社式を控える新入社員や、入社式をサポートする企業の担当者に役立つ情報を提供する
この発信計画表は、2月に関連するさまざまなトピックを網羅するように、以下の3つのテーマに沿って作成しました。
* **季節のイベント・行事**
* **旬の食材**
* **トレンド**
各テーマは、ユーザーの興味や関心を引きやすい内容を意識して選びました。また、各記事の目的を明確にすることで、ユーザーに有益な情報を提供できるようにしました。
この発信計画表は、あくまでも一例です。企業のターゲットや目的に合わせて、自由にカスタマイズしてください。
例えば、以下の点に注意すると、より効果的な発信計画を立てることができるでしょう。
* **ターゲットユーザーの興味や関心を把握する**
* **企業の強みや特徴を活かす**
* **定期的な発信を心がける**
ターゲットユーザーの興味や関心を把握することで、よりユーザーに響く記事を作成することができます。また、企業の強みや特徴を活かすことで、他社との差別化を図ることができます。さらに、定期的な発信を心がけることで、ユーザーの認知度を高めることができます。
ちょっと季節通りのネタで一捻りほしいですね。ターゲットユーザーの興味関心を踏まえるといいですよ、というアドバイスもいただきました。
そこで、2月はAIに絡めたネタを投稿することを盛り込んで提案をしてもらうよう指示します。
2月は、節分やバレンタインデーなど、さまざまなイベントがあります。これらのイベントと絡めて、AIのネタを取り入れる投稿アイディアをいくつかご紹介します。
**1月31日(火)**
* **タイトル:節分にAIが登場?豆まきの新しい楽しみ方**
* **内容:AIの顔認識技術を使った豆まきや、AIが作った恵方巻きなど、節分にAIを活用した新しい楽しみ方を紹介する**
**2月14日(月)**
* **タイトル:バレンタインデーにAIを活用?チョコレート選びやサプライズ演出に役立つAIサービスを紹介する**
**2月22日(火)**
* **タイトル:AIが冬のスポーツをもっと楽しく?ウィンタースポーツのテクニックやルールをAIが教えてくれるサービスを紹介する**
**2月29日(水)**
* **タイトル:AIが入社式をサポート?新入社員の不安や疑問をAIが解決してくれるサービスを紹介する**
これらの投稿アイディアでは、以下の点に注意しました。
* **AIの技術やサービスが、2月のイベントをどのように楽しく、便利にしてくれるのかを具体的に紹介する**
* **ターゲットユーザーの興味や関心を引きやすい内容にする**
例えば、節分やバレンタインデーなどのイベントは、恋愛や人間関係に関する話題が盛り上がりやすいです。そのようなイベントと絡めて、AIを活用した新しいコミュニケーションやエンターテインメントを紹介することで、ユーザーの興味や関心を引きやすいでしょう。
また、AIの技術やサービスは、さまざまなシーンで活用できます。2月のイベントと絡めて、ユーザーの生活や仕事に役立つAIの活用方法を紹介することで、より実践的な内容をお届けすることができます。
もちろん、これらはあくまでも一例です。企業のターゲットユーザーや目的に合わせて、自由にカスタマイズしてください。
AIの技術やサービスが、2月のイベントをどのように楽しく、便利にしてくれるのかを具体的に紹介するという視点は、上手く言語化できているなと思いました。単にイベントの紹介をするよりも、このアイディアを軸に投稿ネタをもっとブラッシュアップしていくと、面白そうな気がしました。
かしこまりました。以下に、AIを使った一捻りネタを盛り込んだ2月のnote投稿計画表をご紹介します。
**2月上旬**
* **1日**
* タイトル:バレンタインデーにAIが登場?豆まきの新しい楽しみ方
* 内容:AIの顔認識技術を使った豆まきや、AIが作った恵方巻きなど、節分にAIを活用した新しい楽しみ方を紹介する
* **8日**
* タイトル:バレンタインデーにAIがチョコレート選びをサポート?バレンタインデーにおすすめのAIサービスを紹介する
* 内容:AIが相手の好みや予算に合わせて、バレンタインデーのギフトを提案してくれるサービスなどを紹介する
* **15日**
* タイトル:バレンタインデーのコミュニケーションを円滑に?バレンタインデーに役立つAIサービスを紹介する
* 内容:AIがバレンタインデーのメッセージや手紙を代筆してくれるサービスや、AIがチャットを通してバレンタインデーの相談に乗ってくれるサービスなどを紹介する
**2月後半**
* **22日**
* タイトル:バレンタインデーにAIがサプライズ演出?バレンタインデーを盛り上げてくれるAIサービスを紹介する
* 内容:AIがバレンタインデーのプレゼントを自動的に配送してくれるサービスや、AIがバレンタインデーのデートプランを立ててくれるサービスなどを紹介する
* **29日**
* タイトル:確定申告をAIと楽しむ?確定申告をもっとラクに、もっと便利にしてくれるAIサービスを紹介する
* 内容:AIが確定申告の書類作成や計算を自動化してくれるサービスや、AIが確定申告のわからないところをサポートしてくれるサービスなどを紹介する
* **3月6日**
* タイトル:確定申告をAIで節税?AIが確定申告の節税対策を提案してくれるサービスを紹介する
* 内容:AIが過去の確定申告データや収支状況を分析して、節税対策を提案してくれるサービスなどを紹介する
この投稿計画表では、以下の点に注意しました。
* **AIの技術やサービスを、イベントをより楽しく、便利にしてくれるだけでなく、面白いものにしてくれるようなネタを取り入れた**
* **AIの技術やサービスの可能性を、ユーザーに想像させるようなネタを取り入れた**
例えば、2月15日の投稿では、AIがバレンタインデーのメッセージや手紙を代筆してくれるサービスを紹介するのではなく、AIがバレンタインデーのメッセージや手紙の書き方を教えてくれるサービスを紹介することで、ユーザーがAIを使って自分自身でメッセージや手紙を作成できるような可能性を想像させることができます。
また、2月29日の投稿では、AIが確定申告の節税対策を提案してくれるサービスを紹介するのではなく、AIが確定申告の節税対策を自動的に実行してくれるサービスを紹介することで、ユーザーがAIに任せて確定申告を楽にできるような可能性を想像させることができます。
もちろん、これらのネタはあくまでも一例です。企業のターゲットユーザーや目的に合わせて、自由にカスタマイズしてください。
また、AIの技術やサービスは、日々進化しています。最新の情報を収集して、ユーザーに有益な情報を提供できるように努めましょう。
↑のアイディアが、私の中でいいな!と思った回答でした。スタートアップにこういうサービスありそう…。
スプレッドシートにしてほしい時は、その旨を伝えると、こんな感じで出力してくれます。
ChatGPTよりもBardを勧める理由
表を作ってもらったあと、スプレッドシートで表をスムーズに作ることができるようにスプレッドシートの土台を作成してくれるからです。
ほかにも、ChatGPTで遊んでいるnoteをまとめています。よろしければご覧ください。