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マリオット「Fairfield by Mariott」に泊まった

会社の休みを利用して、淡路島へ1泊2日の旅行に行ってきました。

淡路島は小さな島をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。実は、南北に横切るのに高速道路に乗って1時間くらいかかります。意外と長い。

今回のnoteの本題は、淡路島の南側にあるマリオット系列のホテル「Fairfield by Mariott」(フェアフィールド・バイ・マリオット)に宿泊してきた話をします。



Fairfield by Mariott 兵庫あわじ福良に泊まった様子

Google mapはこちら。


ホテル入口


ホテルの廊下


誰でも使えるラウンジ。奥には、電子レンジやコーヒーマシン、トースターがある


ラウンジの一部に、観光ガイドブックや地域活性化に関する本が数冊置かれていた


お部屋の中の様子。かなりスタイリッシュだけど狭く感じない


夕食は、近くの道の駅で安くなったお刺身(鯛)とふぐの唐揚げを購入。また、徳島県でお土産として買った徳島の地ビールも購入しお部屋で食べました。


徳島「あたらえエール」


徳島「すだち姫」


Fairfield by Mariottとは

外資系のホテルの1つに挙げられる「マリオット」(Mariott)。海外へ旅行されたことがある方は、マリオットのホテルへの宿泊を検討された方、実際に宿泊した方もいらっしゃることでしょう。

マリオットの系列には、「マリオット」のほか、「W」や「リッツ・カールトン」など、ラグジュアリー路線のホテルも含まれています。

今回宿泊した「Fairfield by Mariott」は、ラグジュアリー路線とは別で、スタイリッシュな路線のホテルです。


では、この名前も含めていったいどういったコンセプトのホテルなのでしょうか。

公式サイトで検索をすると、"道の駅"というワードと共に出てきます。

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、温かみのあるおもてなしと、快適なベッドやバスタブのないレインシャワータイプの浴室、無料の高速Wi-Fiなどを備えたシンプルな環境で、ストレスのないご滞在をすべてのホテルで提供しています。

館内にレストランや大浴場はございませんので、ぜひ、周辺に出かけて地元の方々とのふれあいや食を楽しみ、その地域の魅力を存分に味わってください。そして、心地よいホテル滞在とともに、あなた自身の新しい旅のスタイルを発見してみてください。

https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja


日本全国の「Fairfield by Mariott」のホテルを見てみると、新幹線が通っている駅からすぐの場所にはなく、国道沿いなど大きな道路(幹線道路)の近くに立っているのが共通点としてあります。

公式サイトに書かれているように、ホテル内での食事や浴場に力は入れていないという説明がされました。チェックイン時に、ホテル周辺地域での食事やお風呂を勧められました。(確かに私が今回宿泊したお部屋も、夕食付きプランではなく、浴場もバスタブもありませんでした。)

ですので、ドライブが好きな方や、穴場の場所への旅行をしたい方にぜひオススメしたいです

この「Fairfield by Mariott」は、日本各地にあります。次ドライブでどこ行こうか考えている方は、次の旅の目的地にしてみてはいかがでしょうか。マリオットの会員制度「Mariott Bonvoy」に登録されている方は、宿泊の対象です。


周辺のおすすめスポット

淡路島の南側に行ったからには、こちらの施設にもぜひ行ってみてくださいね。


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