文章・ショート動画で伝えたいことを伝える方法→つかみが命!
10/24のイベントが好評だったのでしょうか、noteのタイムラインが10/24のイベントレポで溢れている…!
ということで、私のnoteでは、10/21のショート動画のnoteイベントと、10/24の伝わる文章術のイベントのどちらにも触れ、伝える手段は増えても根本は変わらないぞ、というお話を書きます。
10/21 ショート動画のnoteイベントを見ての感想
私の場合、現実逃避のためにYoutube Shortを見ているという気づき
まるで本屋さんでぼんやり本を探すように、
Youtube shortやTiktokでなんとなく面白い動画を探す感覚。
Tiktokは敢えてそういう検索行動を促しています。
↓詳細は、noteイベントレポでも書いていますので、検索行動などを知りたい方はぜひご覧ください
10/24 イベントを見ての感想
内容については、秋さんが分かりやすくまとめて下さっているので、こちらのnoteをどうぞ。
ターゲットは明確に
最近見た動画で、ターゲット明確で面白いな、と思った方がこちら。
筋トレブームをいじっている感じがありますが、プロテインの魅力にハマってしまった彼氏を見た彼女の反応という設定。
あるある場面を2-3個事例を紹介していますね。
視聴者が見ている視点をはっきり定めることで、共感を生みやすいのでは?と思いました。
言語化できない問題→細分化して考える
これに関する質問が多くあったので、見ている視聴者さんはこれを一番知りたかったんだろうなぁ。
文章でも動画でも「つかみが命」
SNSの特性上、1~2秒でどれだけ「これ面白そう」と思わせないと、飛ばされてしまうのです。
Tiktokなどであれば、皆さんなんとなく感覚でお分かりいただけるかと思いますが。文章でもつかみは大事なのですね。
確かに、Twitterがこれだけ普及したことにより、
文章の最初から長いものだと、それだけで結局何が言いたいの?とツッコミを入れたくなる、もしくは「興味ありません」レッテルを貼られてしまい、流されてしまいます。
例えるなら、「我輩は猫である。名前はまだない。」なら、つかみはいいけれど、過去の平安時代の随筆文とか、長すぎません?
なので、文章であれ動画であれ、いかに1~2秒で視聴者を引き込むかが大事なのですね。
ともしお悩みの方がいらっしゃれば、私はお笑い芸人さんでない限り、面白いオチをつけるために文章は書かなくてもいいのでは?と疑問を呈したいです。
今まで出会った解説系の動画で分かりやすい!と思ったのが、桜井さんのYoutube。桜井さん、べつにウケを狙っているわけではないです。
が、「ほかの動画ももっと見たい!」と思わせるよう設計して動画を発信されています。
↓noteでどこが魅力的か解説しています。合わせてご覧ください。