ガチ中華のパン屋さんに行ってみた!
こんにちは。今年はいろんな国、地域の食べ物に出会いたい!ということで、「ガチ中華パン」が食べられるというパン屋さんに行ってきました。
向かったのは、JR新小岩駅から徒歩5分ほどのところにある「劉記 中華面食(りゅうき ちゅうかめんしょく)」というお店。
「面食」という字並びを見て、お面を食べる?顔を食べる??など想像しましたが、「面食」は中国語で「ピンイン」といって小麦をつかって作った食品のことを指す言葉なんだそう。
中国の小麦料理という意味なのかな。幅広い!!
看板には、「日本唯一の手作り中国パン屋」の文字が。パン屋さんには珍しい赤と黄色の色使いが良い感じ。
中に入ると、見たことのないパンがずらり。
中に入ると店員さんがパンの説明をしてくれました。
どのパンも日本人向けにアレンジせずに、本場の味のまま。
小麦など材料は日本国産のものを使用。添加物も一切使わず、安心して食べられるパンにこだわっているんだそう。
店員さんおすすめの腸詰めは見た目のインパクトも大!豚皮のにこごりも人気なんだそう。
迷いに迷って今回は、豚肉フレークマヨパンと、ヨーグルト餡入り揚げパン、豚肉とニラのお焼きを購入。
人気商品というお焼きはは薄くてもちもちの皮の中に餡がぎっしり。酢醤油がとても合いました。
豚肉フレークマヨパンはトースターで焼きました。
外側はサクサク、中はふわふわでおいしい!!食感はすこしパサつくフォカッチャみたいな感じ。
生地と豚肉フレークがほんのり甘くてクセになる味でした。
最後が、ヨーグルト餡入りの揚げパン。こちらもトースターで焼くと美味しいとのことで、焼いてみました。
外はサクサク、中はもっちりでおいしい。ヨーグルト餡は、ヨーグルトの味はしなかったけどさっぱりしたミルククリームのような感じ。
見た目は不思議だったけど、どれも親しみがあって優しい味。おいしいという感覚は世界共通なんだなあと少しうれしくなりました。
次は豚肉フレーク入り大福に挑戦したい…..!!!