チョコレートをおいしく食べるベストな保管方法 温度とは...!?｜プチギフト,自分へのご褒美の「ひとくち」チョコレート
こんにちは。
”高級チョコレートを日常に”がコンセプトの「ひとくち -HITOKUCHI-」です。
今回はチョコレートの保管方法と口どけについてです。
「チョコレートは冷蔵庫で保管したほうが良いですか？」とお客様よりよくお問い合わせを頂きます。
今年の夏は例年よりも暑いというニュースもありますが、これからの季節チョコレートをどう保管するか悩ましいところですよね。
チョコレートの保管方法の正解を結論から申し上げますと、25度以下くらいの室温であれば常温保管で問題ありません。
チョコレートの口どけとは？
私たち"ひとくち"のチョコレートは、職人の手でちょうどよい口どけが楽しめるよう仕上げています。
口溶けとは文字通り、口に入れた時にチョコレートが体温でとけることを指します。
チョコレートが体温よりちょっと低い温度で溶けるように結晶が整えられているのが口どけの良いチョコレートで、とける温度が体温よりすごく低すぎまたは高すぎたり、結晶が安定しておらずチョコレートの場所によって溶ける温度がバラバラだったりすると、口どけが悪くおいしくありません。
ちょうど良い口どけのために体温で溶けるように設計されておりますので、25度以下くらいの室温であれば常温保管で問題ありません。
チョコレートは冷たさが苦手
逆に室温が25度以上になるような暑い日には、冷蔵庫での保管をオススメ致します。
ただし、チョコレートは冷えすぎている状態よりも、溶ける直前くらいの状態の方がおいしくたのしめます。
冷蔵庫から出された際は、しばらく室温に置いて冷たくなくなってからお召し上がりください。
チョコレートを安全に保管しておいしく食べる方法をおさらいすると、
・チョコレートは25度以下の室温であれば常温保管で大丈夫
・25度より暑くなってきたら冷蔵庫に入れてね
・冷蔵庫から出した際は、冷たくなくなるまで少し待ってね
「ひとくち- HITOKUCHI-」のオススメチョコレート
今日の"ひとくち"のオススメは飴がけしたカリッと感がクセになる、いつも大好評のアーモンドチョコレートとピーカンナッツのチョコレートです。
「チョコレートが苦手だったが、甘さ控えめで上品な味だったのでおいしく楽しめた」「食べだすと永遠に止まらない」「おいしくて、あっという間に一袋が空になってしまった」といった声を頂いています。
食べる際に手が汚れないように、表面には通常かかっているココアパウダーを振らずに仕上げています。
オフィスや在宅勤務での仕事の合間の息抜きにオススメの商品です。
うま味とコクを引き出す、チョコレートに合うコーヒーも用意しておりますので、ぜひ一度お試しください。
焙煎士の全国大会審査員監修の、風味豊かなスペシャルティグレードのコーヒーをお届けしています。
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”手が届きにくかった高級チョコを、日常でたのしんで欲しい”という想いで創業した「ひとくち -HITOKUCHI-」。
「ひとくち -HITOKUCHI-」では、インドネシアにてカカオ栽培・発酵指導などを通じ、カカオ農家と協業して商品価値向上と収入向上の両立に取り組んでいる、Dari K社の高級チョコレート原料をメインで使用しています。
「ひとくち -HITOKUCHI-」でのお買い物は、間接的に、インドネシアへの貢献にもなります。ぜひ、購入をよろしくお願いいたします。
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