公募納めと休眠期間
小説推理新人賞への応募を終えました。
これで、今年の公募は終了です。
せっかくなので、まとめていこうかと思います。
【2023年】
・第2回魔法のiらんど恋愛創作大賞
・ポプラ社小説新人賞
・小説野性時代新人賞
・女による女のためのR-18文学賞 2作
【2024年】
・集英社オレンジ文庫ノベル大賞
・ポプラ社小説新人賞
・小説現代新人賞
・小説野性時代新人賞
・女による女のためのR-18文学賞 3作
・松本清張賞 2作
・小説推理新人賞
去年に比べて、かなり増えた印象です。
長編公募6、短編公募4。
フルタイムで働いて、資格も取りながら、頑張ったほうではないでしょうか。
肝心の結果は、ノベル大賞が四次通過、小説現代が一次通過と、いずれも通過後の落選となっています。
ほかの作品は、まだ結果待ちです。
最近は、読むのも書くのもゆっくりペースです。主にイラストのほうにシフトしております。
文筆は、燃え尽き気味なのだと思います。松本清張賞でかなり無理をしたのと、小説を読んでも「私にはこういう展開は思いつかない」「こんな美しい表現はできない」というように、純粋に楽しめなくなりました。
今は、来年1月のノベル大賞に向けてゆっくり準備中です。その次は、おそらくポプラになるので、半年空きます。すばるは、多分出せません。
しばらく、多少は書きつつも、休眠期間です。ちょっと、仕事に家事に資格にほかの趣味があるうえでこのスケジュールで書いて、頑張りすぎました。
12月には野性時代と女のための文学賞の一次も出ますし、まだ結果待ちのほうが多いですが、送ることに関しては、2024年公募納めです。
お疲れ様でした、私。
ノベル大賞、ゆるゆる頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?