熱血一人旅×マカオ🇲🇴
VISION合同会社 人と人を繋ぐ熱血経営者 植田仁です
新しい国を一人旅することは、人生のキャリアを積むようなもの。
今回マカオに行ってきました。
マカオ(澳門)
1999年までポルトガルの植民地で、中国本土の南海岸に位置する特別行政区です。
東西文化の融合が見られる素敵な場所。
カジノだけの場所というイメージがありましたが、カジノに興味のない私でも世界遺産を回ることだけでもめちゃくちゃ楽しいエリアでした。
実際マカオ政府の税収の5-7割がカジノが占めており、実質カジノの街。
ラスベガスを真似て街づくりをして、ラスベガスのカジノに関わる企業を誘致し、中国の大富豪を中心に集客に大成功。
世界中から観光客が集まり、大きく力をつけてきた地区です。
香港 to マカオ by ferry
香港からマカオに行きました。
香港とマカオを繋ぐ巨大な橋ができて、バスで行く予定でした。
九龍駅から向かう所用時間と直近のバスが2本満席だったこともあり、急遽予定変更してフェリーでマカオへ。
セントラルにあるマカオフェリーターミナルから1時間に一本は出ていて、175HKD(¥3,325)economyでした。所用時間は約1時間10分(乗り降り含む)
聖ポール天主堂跡
イエスの使徒である聖パウロに捧げられた、マカオにあるポルトガルの17世紀の大聖堂の遺跡であり、マカオの最も有名な歴史的建築物の一つ。
風格もあり、歴史を感じ、マカオを代表するシンボルといえます。
地下B座, Edificio Cheong Van, 46號 R. da Tercena, マカオhttps://ruinsofstpaulsmacau.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral
聖ドミニコ教会
1587年、メキシコのアカプルコから来た3人のドミニコ会スペイン人修道士によって建てられた教会で、ロザリオの聖母が祀られています。
黄色がカラフルでした。
Largo de São Domingos, マカオhttp://www.macaumuseum.gov.mo/w3ENG/w3MMabout/DomingosC.aspx
セナド市場
マカオで最も有名なな広場。
今回は旧正月のお祝いもあり、いろんな飾りがありました。
カラフルな街並みで憩いの場所となっていました。
観光客めちゃくちゃ多かったです。
一筋入るとそこはポルトガルで、石畳でカラフルな建物が立ち並んでいるかと思ったら、その隣のストリートは完全に中国の文化が色濃い街並み。
まさに融合を感じる場所でした。
Rua de Felicidade
時間帯に歩行者天国
道にテーブルがあり地元客で賑わっていて楽しそうでした。
夜も綺麗そうなイメージでした。
写真では伝わりきらないのですが、街並みもめちゃくちゃ綺麗でした。
媽閣廟
「マカオ歴史市街地区」として世界遺産にも登録されている媽閣廟。
航海の女神アーマ(阿媽)を祀る、マカオ最古の寺院。
パワースポットでとても有名で、空気感も最高でした。
阿媽(アマ)という女神は中国南方や台湾、東南アジアでも信仰されています。
Lord Stow's Bakery
エッグタルト発祥のお店
香港でも有名なエッグタルトのスタートはマカオでした。
カジノ併設のホテルヴェネツィアンの中で一際人気で行列ができていました。
エッグタルトは見た目もおしゃれで素敵でした。
とても美味しかったです。
チョコパイ、マンゴーチーズケーキ、シトラスタルトと
いろいろ試してみました。
どれも美味しかったです。
ただ、ほとんどの人がエッグタルト6個入りを箱買いしてました。
LORD STOW'S BAKERY TAIPA
(+853) 28576580
マカオRua do Cunha, 9-E, Pak Hung, G/F, Taipa, Macau
https://tabelog.com/macau/A6201/A620101/62000250/
ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル
The Venetian Macaoは、広々としたハイクラスなホテル。
ブランドショップ、屋外スイミングプール、スタイリッシュな飲食店30軒(中華料理、和食、各国料理)が併設。
ブランドショップはカジノの周りに軒を連ねていました。
経済が大きく動いているのを感じました。
ザ ベネチアン マカオ
s/n Estrada da Baia de Nossa Senhora da Esperanca, マカオ https://hk.venetianmacao.com/
写真多めになってしまいましたが、
経済が動きまくっているダイナミズムを感じれる素敵なエリアでした。