
【歴史から学ぶ】ベートーベンからの学びその1
ベートーベンが「第九」を完成させるまでの
物語の舞台
「NO9」不滅の旋律
https://www.no9-stage.com/index.html
を観劇してきました★
きっかけは、B級グルメで予約困難な有名店に行った時、たまたま隣の方と仲良くなりました!!
そのかたが、この舞台に出ておられる
バスの今井学さん
ソプラノの關さや香さん
だったんです★
流行り病がなければ、ヨーロッパで公演ツアーされてる予定だったそうです。
本当にご縁というのは面白いものですね★
ベートーベンの名前は知ってましたが、音楽ですごかった人程度しか知らなかったです。
なんとなく年末によく聞く音楽くらいの薄い認識でした笑笑
実際どんな人物だったのかを舞台を通して垣間見ることが出来ました。
ベートーベン役の稲垣吾郎さんの熱演本当に感動しました★
死しても尚、何百年の時を経ても名声を残し、今なお残した楽曲が時代を超えて、色褪せず人を感動させ続けているって本当にすごいことですよね★
音楽家だが、耳が聞こえない。
貴族と市民という階級差別のせいで、最愛の人と結婚できなかった。
父親からの暴力が凄まじかった。
絶望とも言えるような不運にも遭遇しつつも、全くめげず最高の音楽を追求していく生き方が映し出されていてめちゃくちゃ感動しました。
成功するかしないかは物事の捉え方で決まると思います。
ベートーベンもまさに捉え方の天才。
耳が聞こえなくなったおかけで、雑音が聞こえなくなり、頭の中にある、理想とする音楽の追求にだけに集中できている。
耳が聞こえなくて良かったと。
純粋に凄いと思いました★
学びをまた投稿します★