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【ぶれない自分を作る】あなたの信念を強化するたった一つのこと

植田仁です。
優柔不断、ミーハー、流されやすいが僕の若い時の三拍子でした泣
その場しのぎのお調子者。
人の話は9割は聞いてない笑

核心突かれると、自分のうすっぺらさがバレバレなので、心に結構重厚な壁を作ってました。
悪く思われないように、自分が傷つかないように、優等生と思われるように、世の中の常識から外れないようにと生きていたように思います。

もちろんその時はその時で、僕の全力だったし、一生懸命でした⭐️
本当に恵まれた人生だとずっと思って生きてました★
感謝しかありません。

でも、悪くはない人生は手に入っていたけど、ベストか?は、ずっとわかりませんでした。その分人はないものねだりをしがちです。
欠けている部分を自分の中にも、他人の中にも探しがちで、擦り減る人間関係にストレス溜めてしまってるときもありました。

プロスポーツ選手、オリンピック選手など、信念を貫いて生きていて、めちゃくちゃいい影響力を、世の中に与えている人が眩しくて、羨望の眼差しで見てました。

ドラマの主人公、漫画の好きなキャラクターにも、こんな自分だったらもっとかっこいいのになーと自分の理想の姿を主人公に投影しながら物語を読み進めていたなーと思います。

本気さえ出せば僕だって。という気持ちをもちつつも、
いざってなると、また元通りの自分が顔を出し、大きく望むと叶わなかったときの失望感は大きいことに気づきます。

甲子園を目指した時のように、大きく望み、その目標達成に向かって仲間と共に、切磋琢磨して目指したときのあの毎日の充実感が忘れられません。

ただ、大人になるにつれて、そこまでは努力できるだろうか?どうせそこまでやったところで自分って普通だからきっと無理だと打算的になり、妥協迎合することを覚えてしまいました。

そうすると社会人生活を重ねるにつれて、大きく望んでもどうせ無理ってなって、望むということすらも忘れて、自分の正直な願望を見て見ぬ振りをするようになっていって、自分の素直な気持ち見失いがちでした。

そんなときに僕はワクセル主宰の嶋村吉洋さんと出会いました。

自分がこうなりたいという理想を描いて、その実現に向けて一点の曇りなく目指す姿勢、自分の100%信じて一歩でも夢を掴むために日々全力で挑戦している生き方に影響を思いっきり受けました。

どうせなら一度きりの人生思いっきり望んで努力し挑戦したいと、学ぶと決めてチームビルディングを通じて事業を拡張していくチャレンジをスタートしました。

やってみると、試練の連続でした。
一緒にチャレンジしようと伝えてもけんもほろろな成果でした。

「ひとしは今どんな結果つくってるの?結果作ってからなら考えてもいいよ」
「まだ3年目社会も知らない、地に足もついてないひとしが起業とかまじで大丈夫?」
「ひとしのやろうとしてること怪しいよね。そんなうまい話あるか?」
「ひとし変わってしまったね。金の亡者じゃん。怖いわ〜」

昨日のことのように覚えています。
見せれる結果がないことへの歯がゆさ、起業は誰しも最初はゼロスタート。
想いだけで結果なんてないのは当然。

叩かれたことで悔しい!!!今にみとれ!!って思って悔しさをバネに頑張ってきました。

反対されるのは神様からのお試しです。
叩かれたくらいでポシャるようでは、自分の夢への本気度はそんなもんってことです。

藤川球児さんの講演で、私は藤川さんに質問をしました。

「不動心と言われるくらい、藤川さんはぶれない自分をつくれたのはなぜですか?」

即答で返ってきた答えは
「叩かれることかな。アンチやメディアに。

痺れました🌟

そして自分の実体験からも恐ろしく共感しました

ぶれない自分をつくるのは叩かれることです。






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