オールフリーの晩酌
こんにちは、高塚アカネです。
突然の飯テロ、申し訳ございません!!(写真はお借りいたしました~!おいしそう!!)
高塚、自身のいろんな記録を手帳に取っておりまして、
・布団洗った
・お風呂やった(燻煙材)
・エアコンフィルタ…(以下同)
…みたいな!日々の記録が手帳にどんどんたまっていっています(;'∀')
その中で、多くは1~2か月に1回ずつ登場する、「メンテナンス」に絡む情報が多いのですが、繰り返されず、ただそこにある終止符の記載もあるんです。
「断酒」
はっきり書きました…その記録は、2022年の1月に記載があります。
その時は何だか具合が悪かったはず。なのですが「断酒」と書いたことでなんだかすごくイイ日のように思える。そんな魔力ある記念日となっています。
断酒してから
アルコールは依存性が高いと言われますが、高塚は不思議(自分でも本気で思います(;'∀')!)なほど、「2度目まして」の手が伸びない日々を送っています。
確かに、あぁ、こういう暑い日がビールが飲みたい。
こういう思いは、確かにあるんです。あるんですが、
代替えがきくことを思い知っております(;'∀')
オールフリーの晩酌
先日、ご存じでしょうか。気軽に串揚げが楽しめる、「串カツ田中」さんに行ってきました。
高塚、串カツ大好きでして…(;'∀')
好きすぎて、晩酌のためだけに京都旅行で大阪まで夜ご飯を食べに行ったことがあるほど!
串カツ愛が止まらないので進めさせていただきますと…串カツは、
油 & 炭酸 がウマい( ;∀;)
本当酒飲みの発想で申し訳ない限りです。( ;∀;)
さくっと油っこいものを炭酸で流し込む、味わいというよりも食感・のどごしに近いものを刺激として求めているような、そんな気持ちがしております。
この刺激を、梅雨の合間の暑かった日に、つい求めてしまって!
串カツ田中さんに行ってみて、ここで本題です。
カウンターに座っても、お酒飲もうとは思わず
嬉しかったですね…( ;∀;) お酒の提供店はすごくよくできていて、
オーダー前に確認をとる。
・運転しませんか
・未成年じゃないですか
・大丈夫ですか(からだとか)
(上記ほどはっきり書かれておりませんが!!(;'∀'))串カツ田中さんは、カウンターにそのようなプラカードが差し込まれていて、指さし確認でお酒に関する前情報をしっかり聞いてくれるんですね。
その際に、(本当は運転しないよう、歩きで行きましたが)
運転するんでお酒はNGです~(;'∀')
これを伝えますと
「そうなんですね!わかりました!」
ぽちぽちっと登録して、「お酒は出しません」スタンスになってくれる店員さんがおりました。
これ、ありがたいなと思ったんですが、高塚の心情から、いくつか付記させてください。
・お酒処に来て酒飲まないの?…という店員さんの気分は一切感じられず
高塚、お酒飲みだったので、「とりあえずビールで。」これが着席の合図だった記憶です。
こういうスタンスでしか店に入ってことがなかったので、一瞬、
「あれ?お酒飲みませんって酒処で言っていいんだっけ?(;'∀')」
…と思っていた、…とは、酒飲みゆえの考えだったと懺悔させてください。
お酒処きて酒飲まへんの(;'∀')。…とは、昭和の意識だったんだな、と思っています。今の令和の時代は、
・運転する人もいる
・お酒を好まない人もいる
・でも食べに来てくれてる(コロナもあったし)
…みたいなことの意識の変化が感じられるのですが、
逆にありがたいです、と言われた(「申告してくれてありがとう」という文脈)
本当びっくりしました。
ありがたいのはこちらです!!と思うのですが、お酒のみません!という表明は、ありがたいことなんだ。と…。
もちろんこの言葉は申告の御礼だとはわかっております。ですが、思えばお一人様で、ただグルメを食べにくるお客さんは、暴れも事故も起こしませんし、ありがたいお客さんかもしれないな。…と、そんな気付きがあったとお話させてください。
オールフリーがまるでビールのクオリティ
そしていざ、食事を開始したのですが、実は高塚、お店で、「サーバーから継がれるオールフリーを飲む」が初めてでした。
多くのお店(レストランなど)はオールフリーは缶か瓶です。
オーダーしてもおかれる瓶。というのが定番で、高塚の思い描くオールフリーの姿だったんですが、
ジョッキで来たよ!!(泡あるよ!!(;'∀'))
そのお店が、なのか、串カツ田中さんがそうなのかは不明なのですが、「神泡」の対応店でした。
泡とともにきゅーーーっとジョッキを飲みましたらば、
あれ?これビールじゃ?(;'∀')
錯覚した、とご報告させてください。
でもいくら飲んでも酔いませんし、串カツはうまいし、なんだかついつい食がすすんで、
オールフリー3杯いきました(;'∀')
結果、大満足の晩酌だったのでした。
しらふを楽しんでます
高塚、過去は「酔えればよかった」「強いのに安いお酒を求めてた」と自覚しています。これが止まって、思うのですが、
・単純に、グルメがおいしいです
・酔っている時間より、今の食事がおいしい時間のほうがクオリティが高く感じます
・お酒をやめたとて、好きなお店はそのままスキでいいんじゃないかと思えました
応援したいお店がある、という事実は、過去の高塚の財産です。
好きなお店に一人でも食べにくる。無言だけど満足そうで、支払って帰っていく。これって…
…孤独のグルメかな?(;'∀')
一瞬よぎったあの俳優さんのお顔です。(笑)
しらふも、お一人様も。楽しんでいきたいと思います!
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