こんにちは、高塚アカネです。
自分にけっこう厳しいタチで、いろいろ追い込んだ結果メンタルを病んだ40歳です(;'∀')。※書くとほとほと呆れてけっこう悲しい。
残りの余生（メンタルを病み、病気からくる平均寿命を逆算するとあと20年しかなかった）、自分を大事にしてあげないと、
浮遊霊になりそうなのですが(;'∀')！！
自分に厳しかったのは、自分もっとできるだろ！やってみせろ！！…みたいな、ねじ曲がった上昇志向によるものだ…と自覚してからです。
自分に満足しないあまり、未練で未成仏になるくらいであれば、とことん自分を甘やかそう！！
…と、そのように思いましたら、こんな細かいものも、「ご自愛だな～」…と感じる一助になりました。
つめとぎ
昔は…という話ですが、ジェルネイルに通い、しっかり色を付けていた時代があるのですが、さまざまな事情から考え、自爪で暮らすようになりました。
「さまざまな事情」を簡単にまとめると…
20年の余生で
「女性とお金」を説いた節約系の本を見たりしているのですが、とある本で、「ネイルは、いつまでやるかお金と逆算して考えてね。」というアドバイスを本から受けたことがあります。
その本の受け売りなのですが、ジェルネイルは、ワンカラーで8,000円くらいであることが多いです。（※高塚の過去経験した施術の参考価格で、「パラジェル」というものがあり、体質にあえば落ちにくいが、若干高い。という技術による価格算出です）
高塚、余生としてみているのがおよそ20年なのですが、
20年×12か月×8,000円。
電卓しますと、約200万円でして、高塚は今後、「静かに退職をし、サラリーマンとしての仕事の配分を減らしたい」と切望したとき、
高塚アカネ。これを、退職金だと思うことにしようか(;'∀')。
未来の200万を退職金だとして、自爪を今日も、お風呂上りに研いでおります( ;∀;)＜節約だ。
つめとぎアイテム
高塚が愛用しているのは、
・ファイル（爪を研ぐものです）
・プッシャー（甘皮を押し上げるもの）
・ニッパー（ささくれや甘皮を切除するもの）
…です。
高塚、この爪のケアをしたあと、かなり自分を大事にしている感じがすることを実感（確信）しておりまして、なぜか？…と言いますと…
・爪の長さ0でも、甘皮も0なら
爪の美観に関しては、「縦長」であることに尽きる気がしております。
爪は、水仕事の多さや、掃除の多さ、パソコン仕事、などを考え、利便性から長さはほぼ0に整えているのですが、そうすると、爪は横長～正方形に近くなってまいります。
このとき、甘皮が爪のプレートを侵食していると、
丸みが目立つんだ～これが！！(;'∀')
甘皮もしっかり押し上げまして、切除をすることで、爪のプレートの「縦の長さ」は、3ミリくらいは稼げる。…と思います。
プッシャー使ってきこきこと甘皮を押し上げ、ニッパーを使って、ちょきちょき…と皮ふ（甘皮）を切除、ささくれや、指先のちょっと硬くなった皮膚部分も、ちょきちょき。
これにより、甘皮を切除した、きれいな爪～サロン帰り風～…が、誕生！！(;'∀')
見た目もさること…なのですが、
ささくれをはがさないのが大事だ
高塚、自傷があったわけではないのですが、ささくれをハサミで切るようなていねいさが過去、欠如していたことを自覚しております。
ささくれの中でも特に、
これ、こづめっていうんだね…(;'∀')。
爪のささくれが本当に多いタイプで、裂けめが肉まで到達し、血がでているのは茶飯事…という状況。
この血が出る原因はただひとつ、指でその裂けた爪を、割いてきたからです(;'∀')。
これを割けて取るのはもうやめようよ(;'∀')…と、どこかのタイミングで思った高塚です。痛いな～…というこづめが出来たら、ニッパーの出番です。
小爪が出来てきたら、甘皮処理のタイミングにも良く、ちょきちょきとこれを切るようになってからですが…
指先の痛みは心の痛みか
ほんのり、思っているのですが、小爪のようなものを指で割いて切除し、下手に化膿させたりしている時代って、
自分がないがしろすぎないか(;'∀')。
膿をもってしまった（病院にお世話になった）ことももちろんあり、そんな状態になるのになんで、指のささくれを指で割いているんだ？？
こういう原因がわかれば対処できそうなことを、やらずに適当にしている時代は、終わりよ高塚アカネ！！！(;'∀')。
こうなる原因のひとつとして挙げられている、
・パソコン仕事や炊事で保湿が足りない
・自分で抜こうとする
これをやめるだけで、本当に指先のひりひり感が軽減されます。
こういうの…こういうところ、からでいいんだな、って、思ったんでしたね(;'∀')。
今日もハンドクリームをしっかり塗り、しっかり就寝したい気持ちです。
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