憧れだけで買った服を全捨てできた話です
こんにちは、高塚アカネです。
高塚の歴史はクローゼットとの闘いです…( ;∀;)
洋服についての歴史はnoteの過去記事に全部書いてあるので、せきららに綴ってしまいますが、
学生時代:おしゃれに興味はあるも、お金がなかった時代。マニッシュな服が好きで、男子学生のような、と言われる「プレッピー」服が多かった気がします。
社会人(なりたての頃):自由に憧れたのか(;'∀')?学生時代に憧れるも手に入らなかった、「ボヘミアン」に傾倒、それっぽい服を集めておりました。(趣味で着て、オフィスではスーツでした)
病気をし:回復したぞ!!という喜びで、今まで節制していたお金の感覚が爆発。昔憧れていた服などを買い集めた結果、100万円を溶かすということをやらかしました。
この結果、憧れ服が大量に手に入りましたが、この憧れ服は今の生活には全く持って、合わず。( ;∀;)
ようやく、「ただ憧れただけ」という思いを乗せて、服たちが去って(捨てられ、売られ)行ったよ、という話をしたいです。
憧れた服の一例
高塚さんが憧れた服ってどんな服だったの?…と聞いていただけますでしょうか。
高塚がただ憧れ、着る場面もなかった服をご紹介させてください。
デシグアル
ひとつめは、デシグアルといいます。
URLに「個性派」とある通りですね(;'∀')高塚は、一種のボヘミアンだと思っております。
こちらのブランドはバルセロナ初。…ということで、派手さの中にもおしゃれさがあるような、すごく素敵!!…と思った、というのは事実でしたが、
着る場面、ナシ( ;∀;)!!
本当に…本当に…( ;∀;)ただ憧れただけ、という服ってあるんだな、と思うほどです。
今でも憧れ、手元に残しておきたい気持ちがあったのですが、このデシグアル。
・リユース価値が高く、高く売れました
・実際に着てみた服も何着かはありました。洗っても色落ちせず、ケアが楽で、派手なのに、すごく便利な服だった、ということがわかっています。
上記のような理由で、手元に残しておくのは、もったいない!!…とただ思い、断捨離されていきました。
エトロ
バブル世代の方がもしおられたら、懐かしい!…とならないでしょうか(;'∀')
高塚の記憶では、エトロのスーツ、と言ったら、アルマーニのスーツくらいバブル期にもてはやされたものだった…のじゃなかったか、と記憶しています。
エトロ、ブランドとして本当に大好きでして、病をして回復して、出かけられるようになった時、郊外にあるアウトレット施設に赴き、憧れだけでエトロの服を買ったのでした( ;∀;)。
ただエトロ。派手です!!( ;∀;)!!
これまた着る機会はありませんでしたが、つくづく、柄物、とくに「ペイズリー」が高塚は大好きでした。
好き、だけど着る機会ない( ;∀;)
悲しいかな、ただ洋服はコレクションになりまして、これまたリユース価値があるブランドです。
売られていきました( ;∀;)
バーバリー(だったのか今はわからず)
これまた…( ;∀;)…と、書いていて泣けてきたものです。
バーバリー、個人的な憧れがあって、これは買ってみたいけど、まず手元で見てみたい。…という思いで、「メルカリ」に出品されていたスカートを買いました。
プリーツスカートだったんですが、
・チェックが素敵だと思った
・でももう、そのデザインを着る年じゃなかった( ;∀;)
学生時代に憧れた服の後悔を回収していますので、本当に今着る、というのが抜け落ちている買い物なんですね…( ;∀;)
さらに言いますなら、メルカリにいるものは偽物もある、とは、見聞きしています。(真偽がはっきりしませんよね、本物なのかどうなのか…( ;∀;))
バーバリーだったのか、今はわからないのですが、わからないものを再販売にかけるわけにもいかずで、処分、という形で去っていきました。
ステキな服に出会えたことに感謝を
高塚はこの作業に100万円をかけた、という、文字で書くならば「大失敗」「後悔しかない」…という経過をたどってしまいました。
ただ出会えた服は本当に素敵で、憧れたものが手に入った喜びと言ったら!
本当に嬉しくて、クローゼットにそれがあるだけでときめかせてくれたものです。
その買い物の感動をくれた、ということだけ、ただ経験を買った、ということのみですが、売った、捨てた、という結果を経ても、
感謝!!!(;'∀')
買えたこと、後悔を回収させてもらえたことに、ただ感謝して、今後は服についてはカンペキなもの(使えるもの)だけにしていきたい所存です!!
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