毎日がちょっとしゃきっとする洋服メンテナンス
こんにちは、高塚アカネです。
ミニマリストを自称しておりまして、昔、アプリにファッションアイテムを登録していたのではっきり覚えているのですが、
300枚あった服が、今は20枚くらいです。
正確には200枚くらいの服、100アイテムくらいのバッグや帽子・ベルト…という感じではあったのですが、ファッションがとかく大好きで、最後まで手放すのに苦労したほどでした。
とはいえ、いかほどこだわろうと、みなさま。
モノ＝金です(;'∀')。
お金は大事だよーーーー！！！(;'∀')＜病気で回復したテンションで100万円をとかしたさ！！
このお話を久しぶりに書くのですが、2018年、メンタルダウンで1年もの休職をしたあと、奇跡的に薬がバチっと合い、回復したテンションで、後悔を回収するように集めたのが、この300アイテムくらいの、ファッションの数々でした。
ファッションを好きなように買えなかった、という過去の後悔を抱えたまま死ぬのはいやだ！…という、病気から回復したときの奇妙ないきおいでやってしまったも、でもひたすらお金が無くなっていくのが怖かったです。
100万円ほど…と額まで書いてしまうのですが、この金額をかけて、
病気から回復しました。それでは買います。
…という、演歌節があったものでした(;'∀')＜だから余計執着して大変でした。
お買い物をやめて、徐々に「買う喜び」をくれたファッションの数々を売り。
お金に苦しまないようにと家計の土台を整えて今は、20枚の精鋭があればよいか、ということで、落ち着いて服と向き合えているのかな、という気持ちです。
少ないのでヘビロテで
20枚程度の服しかないので、正直服のバリエーションは、4セット～5セットくらいしかありません。
そんな数なので、洗濯の回数もはんぱなものでなく、とくにお気に入りのアイテムだと、1か月に10回くらい着用～洗っている気がします。
そうするとやっぱり、しっかり傷むものですね(;'∀')。
特にこの冬も大活躍してくれているのは、GAP様で買ったニット。
このようなものですが、黒いカーディガンや、ニットのパンツなどを含め、かなりニットを愛用し、着倒しております。
ニットを愛用して思ったのですが、ニットはやっぱり、
毛玉が敵ですね(;'∀')。
すごく大事に着たい。…と思ったためですが、もうズボラが服を着て歩いているかのようだった高塚に、24年、革命が起きています。
ニットブラシを買った
このようなものなのですが、服をケアするブラシを無印さんでゲットいたしました。
価格なんと、790円。(;'∀')＜やす！
服のブラシって上を見るときりがなくて、「江戸伝統の…」とか「英国で歴史ある…」とかとつくようなものだと、万越えするアイテム。
本当はそういう本格派が欲しい気持ちはひしひししたのですが、数々のものを使わないことを理由に捨ててしまったミニマリストです。
まずなれる意味で、無印良品さんでお安く手に入れたアイテムで、ニットの手入れを始めました。
使い方…といっても大きなことはないのですが、メリヤス編みだったり、ゴム編だったりするニットの目（ほぼ縦に通ってる）に沿い、ひたすらブラシをかけるだけです。
これだけで、何が変わるかといいますと、
①ニットもアイロンを欲していたんだな
ブラシをかけると、ニットって洗うとゆがむのですが、それが正されてぴしっとする印象がするかと思います。
これはネットで見たのですが、「ニットのアイロン効果」だといいます。たしかに！と思いながらしわを伸ばし、毛の流れを整えるだけで、だいぶ「格が上がる」感じがいたしました。
②毛がさらりと
毛玉をとります、と書いてあるのですが、ブラシでは毛玉はとれないと思ったほうが良いです(;'∀') 正確には毛玉になりそうなくらい「でちゃった」毛をとかして、毛玉にさせない努力をしている。という感じです。
（実際固まっちゃった毛玉は、はさみでちゃきちゃきしたほうがいいかな、と思いました。）
ころころをかけて
乾かして、ブラシをかけたらころころをかけてお仕上げ、という形でメンテナンスをしております。
この最後のころころは、ニットを一緒に洗濯したもの全体にかけるのをおすすめします。（ニットの繊維がほかにも付着しているためです）
これをやると、毎日そんな時間をかけてケアをしているわけではないのですが、
ヘビロテアイテムも、まだまだ着られる印象がすごいんだ(;'∀')。
まだまだ冬の12月です。2月の冬明けまで、着倒していきたい所存です。
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