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あなどっていた「イヤホン」の性能に泣いている

こんにちは、高塚アカネです。

高塚は公言しておりますが、過去とんでもない浪費家でした。

基本・酒におぼれておりまして、毎晩外食をしていたこと、その高額エンゲル係数に加え、ファッションアイテムが大好きだった結果、服にバッグ、化粧品…と浪費を重ね、収入=支出、という期間がだいぶ長い暮らしをしておりました。

そういう身なりを気にするアイテムは本気で気にするのに、「興味が薄いジャンル」は、知識もないので、そこまでお金を使わなかったことが、ギリギリの借金生活の淵に落ちずにすんだ要因でした。

興味がうすかった、という点でいいますと、いまでは想像もつきませんが、

SNS。

2020年に、「会社員1本で生きていくのがいやだ」と思ったことが私にとって大革命で、それまでのSNSといったら、Twitter・インスタグラムは、みるだけ。Facebookはアカウントも持っておりません(今も)。youtubeもみるだけです。

そういう風に、携帯電話の使い方があるいみ「もったいなさ過ぎる」という機械音痴だったため、携帯電話の雄、「iPhone」などは、はなから私には「無用の長物」という風な認識をしています。

私自身、杵柄で、多少のデザイナーさん御用達アプリを基本操作することができるのですが、昔その勉強のためにApple系列の機械を触っておりました。

その経験を経て思った結果、Apple自体、「私はもてあます」…と思っております(;'∀')※仕事場にあれば、危機が起こったときに触れればいいか、という感じです。

Apple、iPhone…という、多くのファンを魅了してやまないブランドに食指が動かなかったことが幸いして、「ボーナスをパソコンにつぎ込みました」…というような、ビッグな消費はしないで済んで、齢35歳くらいまで来ました。(その時で2020年。)

SNSをやりたい!…と思った瞬間に、なんとかかろうじてWindowsPCと、Androidを新調したのですが、それでも最低限のガジェットだったので、借金はせずにすみました。ただ、

携帯電話は無金利36回払いでした( ;∀;)。

ガジェットに弱いとだな

今でもはっきり覚えてます。私は少し、病気の影響もありますが、

基本的に電話がきらいです。

メンタルダウンしているので、音を聞き取るときに耳鳴りのようなものがするから、というのも、理由ですが、電話がなったとき、更年期障害のような「ホットフラッシュ」衝動がするので、いつしか電話には「めったにでない」を習慣にし、仕事ではメールや連絡ツールが発達していたので、困ったことはありませんでした(;'∀')。

ただ、そういう状態なので、長いこと音楽を聴くのは、携帯電話ではなく別の音楽プレーヤーを使っており、音楽プレーヤーは「マイク」の性能がいらないので、長いこと「有線」の、マイクなしのハイレゾ(およそ5000円レベル)を愛用していました。

有線のイヤホンを好んで愛用していたのは、実は齢35歳まで。なんと、2020年段階まで、おそろしいことに有線・マイクなしのイヤホンだったんです。

その間、電話をする方々を中心に、「ハンズフリーイヤホン」なる、通話に特化したイヤホンはしっかり出ておりましたし、なにしろもう、イヤホンでも席巻した、「AirPods」は発売されておりました。

ここまで書きまして、もう予想がついた方もおられると思うのですが、

2020年。コロナ禍を経て、日本に「リモートワーク」の波が押し寄せました。

電話がきらい、なんて言ってられない事態(;'∀')。<正直参った。

そして、電話とはまた一線を画す、「テレビ会議」という仕組みがまた、革命でした。

なかなかそうした遠隔業務が浸透していない業種でしたので、慣れない機能を使いながら、頑張って対応しよう、と奮闘しました。その際、

私の有線イヤホンは、一切役に立たないことに気づくことになります( ;∀;)。

マイク性能があって、ノイズキャンセルがあって

私自身、正直過去、有線マイクなしイヤホンを使っていたのには、「お金がそんなになかった」という理由は一つ。ただそれ以上に、「私には」ハンズフリー機能なんていらないし、「私には」機械音痴すぎてわからんし、…という、自分を卑下する思いが二つ。

それ以上に、「イヤホンなんて」音が聞ければ、よくない?

ばかにしてた~~~~(;'∀')

正直、イヤホンに3万かけるって信じられない、と思っておりました。その結果、過去の歴代のイヤホンは、どう頑張っても、5000円以下でした。

ただ最近、ちょっと革命が起きています。

眠る時、邪魔にならない小さいイヤホンが欲しい、と思った結果、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホン(8000円)を、購入してみたんです。

そうすると、駅の騒音は聞こえなくなり、4畳の狭い部屋はまるで私だけの塔のような感覚になり。

手放せん!!(;'∀')…と思った結果、今の5000円以下のイヤホンに、不満爆発。仕事でも「音が聞こえにくい」とか言われるし。…と理由をつけまして…

買いました

あれほど、ばかにしていた高額イヤホンを、清水の舞台からの飛び込みの思いで、ついに購入してしまいました。

SONY WF-1000XM5 オープン価格
※検索して驚いてほしいので価格非公開。

たかっ…!は?(;'∀')<最初は困惑。

ただ、「ノイキャン」なる性能が素晴らしいとの前評判に、ついに買ってしまった。。(負けた…)

今思えば…ですが、電車のような、騒音って、なければないで、イイ感じの暮らしだったはず。

「これにはお金をかけろ!!」…と発信してくださっている、世の中の成功している社長さんの動画とか、youtubeでありますが、

本当早くまねすればよかったよ…( ;∀;)※高塚の全力の興味だった、ファッションやコスメは、芸能人でもない限り、成功者は少ないです。

暮らしアップデートを、40代から。スタートしていきたい思いです。

ガジェット…もう少し強い性格だったらよかったな…( ;∀;)

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