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リップクリームをつけているのに口が荒れる理由をなぜ考えなかったのか

こんにちは、高塚アカネです。

ミニマリストを名乗るようになったとはいえで、もともとがモンスター化するほどの「美容好き」です。

美容って…本当に際限がなくて、高いものでいったら、驚きます。

一品、10万越えコスメがあります(;'∀')。

しかもこれ、インポート(海外ブランド)じゃないんです。日本で見ることができます。しかもですよ、「コーセー」「ポーラ」という、よく聞くメーカーさんで!!!(力説)

高いコスメについては、私も過去コスメにのめりこんでいた頃、さすがに10万までは手が届きませんでしたが、万単位コスメは試したことがあります。

いまでも憧れてしまうのは、SK-Ⅱ。ちょっとにおうんですけどもね…(;'∀')。発酵コスメが好きになったのは、これが最初だった記憶です。

合う・合わないはひとそれぞれ

ところがです。コスメ界隈には、重要なコメントが溢れております。

「わたしには合いませんでした」

高いんです。高いからこそ、合わなかったときの、悲しさ!!(;'∀')

同僚や、後輩、先輩から聞いた、幅広い女性の声を聴くと、例えばですがものすごくハイソで、「お嬢様」と言われるような家系の先輩に聞きました。

おばあ様が、ゲランを使っていると(;'∀')<さすがですセンパイ!

そうした妙齢の女性がいるのと同時、まことしやかに聞いていたのは、

年を追うごと、今はワセリンがちょうどいい

どんなに高級なクリームよりも、あのお安いワセリンが結局いい、と語っていたのは、テレビでの「デヴィ婦人」だったという…(;'∀')。

化粧品って高いだけじゃないんだな~…と思ったのは、ロイヤルな方までをも虜にするワセリンって何者だ、と思ったりしたことから。

肌だけでなく、高塚はせっけんで髪を洗っているんですが、洗って、保湿がわりのオイルを塗りこんでいるだけで全く問題なく「パーマとカラー」が維持されていることからも、化粧って結局「洗浄」と「保湿」ができれば、合えばなんでもいいのかも、と思う今日この頃です。

いつも口が荒れていた

そしてこの記事のタイトルに戻るのですが、最近「口の荒れ」を本気で考えるようになりました。

過去、noteに書いた、

上記の記事がものすごく共感をいただけました。口って、みなさん悩まれている部位なのかな…と思います。

口が荒れるとき、リップスクラブで皮をべらべら剥くと、最初こそいいのですが、リップクリーム類を塗っているのにいつまでも荒れている状態が治らないことがありました。

これは冒頭紹介した、「私に合わなかった」というだけですので、ご参考までにお聴きください。

口の荒れを極めた当時、口紅を使っていて、何を使っていたかというと、

・コスメデコルテ
・エレガンス

両方コーセーの系列の、1本5,000円以上の口紅のジャンルなんです…( ;∀;)

つやっとしますよ、ぷるっとしますよ…。

口が荒れているので、口紅には「グロス系」と「マット系」と言われるものがあるのですが、「マット」じゃ口の皮が目立つだけだろう、と思って「グロス系」を意図的に選んでいました。

朝、口紅をつける。ところが何かを食べる昼の頃には色は落ち、そのころから口の皮がむけ始める。

皮がむけるので、午後以後は口紅を塗りなおさずに、リップクリームで対処していたんですが、それでも治らず、万年口がガサガサしておりました。

今思えば合ってないんだ

ばかだった~…(;'∀')と思うのは、「この口紅はきっと私には合わないんだな」…と思って、廃棄をすることもあったんです。

ところが、やっぱりコスメがスキで、口紅を1年もすると、買い足してしまう。これが買う⇒廃棄するを繰り返す要因になっていて、つけたときの「心のよろこび」だけを買う、という状態になっていたことです。

口紅をつけるたびすごい嬉しいんです。でも荒れる。そしてリップクリームをつけるのに、さらに荒れ、スクラブで剥がす方法に至り…。

このエンドレスに終止符が打たれたのは本当に最近で、なんと。

MEGUMI買いをした「OSAJI」リップゲル

これをMEGUMIさんが著書の中で、夜はこれでもかと塗りたくっている、と紹介されていたので、本当に「MEGUMIさんが言うなら」のMEGUMI買いで購入しておりました。

これがてきめんに肌にあいまして…(;'∀')。。

甘い素材でできているんですが(なめると甘いです)、過去、リップスクラブも砂糖系の物を使っていました。
口には砂糖がよかったのか…??…と、開眼する思いです。

過去、リップクリームでいうと、DHC様のオイル系のリップクリームを使っておりました。(そして口荒れは治りませんでした)

オイルはもちろん保湿の意味でイイと思うんですが、今回のこの砂糖・はちみつ系の潤い。

素材の合う・合わないって、あるもんですね~~(;'∀')…。

OSAJIのメイクはどうかなぁ

リップゲルがすごくよかったので、今度懲りずに、OSAJIリップカラーのほうを、だめもとで試してみようか…?と思っております。

とはいえ肌に不都合がない、という基本「あたりまえ」の幸せを手にし、これでいい。…という顔に着地できたなら、これ以上の幸せってないのかもしれません。

赤い口紅…すごい好きだったんですよね…( ;∀;)悲しい!

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