通知は[福袋]。だよなぁ…( ;∀;)
こんにちは、高塚アカネです。
さぁ…来てしまった(笑)。朝、メールをみましたらば、いつもの2倍くらいの通知の量。
なんだこれ? となるじゃないですか。
全部、「福袋はじまります~(*'▽')」です。
福袋が大好きでした
今回引き合いに出させていただくのが、高塚がお世話になって数年経つ、ハーブティーのお店の「エンハーブ」さんの福袋です。
エンハーブさんはハーブ用品の総合的なブランドさんなので、
・ロゴバック
・ロゴ入りのガラスキャニスター
・主力の「お茶」がざくざく!
・シャンプーとコンディショナー
…が、入っているよ。…ということだったんです。
福袋は戦いであるので、写真もおしゃれでしたし、バッグもかわいく、キャニスターも素敵!…といわざる得ない、お品物でした。
ただ。ただです。
過去高塚が買ってきた、エンハーブさんの福袋でゲットしたアイテム類は、全部、捨てられていきました(;'∀')。
「ロゴ入り」が耐えられず
高塚、ミニマリスト化して数年経つのですが、身の回りのものが無地ないし小さいワンポイント、レベルのアイテムが多く、柄の大きいものが「すこし雑然とした印象」に感じるようになっておりました。
いま、私が悩むものと言えば、JR東日本キャラクターの、「ペンギン」みたいな、生き物みたいなかたちをしたもののみ。
柄、とか、ロゴ、とか、要らない気がするんだよーーーー!!!素敵だけど!
今回、まず福袋で目についたのは、エンハーブさんのおしゃれなロゴが入った、ガラスのキャニスター。
エンハーブさんは、フランスの薬局のような風貌で、お店にたくさんのガラス瓶が並んでいます。
ガラスにハーブティーが入っているだけで、おしゃれに見えるんだ、これが(;'∀')。
ガラス瓶いいな、キャニスターほしいな、と思った高塚は、秒の動作で、申し込みボタン寸前まで、行っておりました(;'∀')。
ちょっとまて。
ここで、ミニマリスト高塚の大ブレーキ発動です。まず、このガラス瓶は、ロゴが邪魔である。
そして、バッグもおしゃれで素敵だった。でも、ロゴが邪魔である。
そして福袋についている「シャンプーとリンス」。
せっけんで洗っている私には、要らないアイテムになっている。
福袋の価格は、12,000円でした。これでオトクになっているだろう額は、きっと「バッグ」「キャニスター」「シャンプーリンス」だろうと思ったも、これらがいらない、今。
お茶を素直に買ったほうが、よさそうだぞ?(;'∀')
去年も実は、エンハーブさんの福袋、見送ったんです。どうしても一瞬、欲しくはなるんですが、毎年「シャンプーとリンス」が付いているんです( ;∀;)。
お茶だけでいいな。うん。
きっとお茶だけなら、8000円くらいで買えるよ。
寸前までいったちょろい顧客だった高塚。とつぜんの戦意喪失により、お買い物から離脱することができたのでした(;'∀')。
とはいえ…
実は、同時に「スターバックス」の福袋通知がきておりました。高塚、大ファンなくせ、
4年連続でスタバ福袋から落選中です。
さみしい~~!!( ;∀;)いや、むしろいま、一番ファンだよ!?(笑)
スタバの福袋商戦にどうしても負けてしまって、去年は覚えてます。あんなに福袋大好きだったのに、
1つも私の手元には来ませんでした。
そうだよな、結局のところ、福袋がオトクに感じるポイントって、
・袋状にしている、バッグ系のアイテム(安くできる雑誌付録のようなもの)
・主力商品以外の、おまけ的アイテム
・福袋のためだけに製造したような服
…とか!(;'∀')
こういうのが、実は入っていたりするんだよ。…と、買わなくなってから、振り返るようになりました。
ギリギリでエンハーブさんの福袋をぽちりかけたのですが、あまりに頻繁にお茶を飲むので、これはもう潔く、と逆に、Amazonで「お茶筒」を新規購入しました。
お茶筒はけっこういいものを選んだのですが、それでも、3,000円。これに、ハーブティーが好きだなぁ、と思っておりましたが、安く買おうとすれば、薬局で「ルイボスティー」やら、「桑の葉」やら、私がすきなジャンルのお茶は、安く売っている。…とも、思えます。
昔の私は、好きなものがちょっと、お高すぎた、と思います。
お茶、紅茶、ハーブティー…とあるなかで、一番高いジャンルに手を出してしまった。
スキではあるが、スキなら好きなり、続けやすい価格と、装備で、日常の満足感に挑みたい所存です。
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