こんにちは、高塚アカネです。
高塚、実は北国の出身でして、親の実家が、リンゴの名産地にあります。
冬になると、嬉しい贈り物が実家にはわんさか届きます。
そう、立派な北国リンゴが何と、20個も届いたのでした(;'∀')
りんご~~~
りんごってなかなか難しいポジションで、子どもからすると、実は「そんなに好きじゃないんだが(;'∀')」…と言う子もいるんじゃないかな…とはうっすら感じます。
硬いんですよね!ナシほどジューシーじゃないし、いちごほど食べやすくもない。みかんみたいに手で剥けるものでもないですしね(;'∀')
「母さんむいてくれ~」…とか。
「リンゴ剥いたから夜食におたべ…」…とか。
なんだろう、この、北国っぽい、暗さは(;'∀')。
世の中のお母さんの苦労がしのばれる果物な気がするのは、私だけでしょうか???(;'∀')
高塚は子どもの頃はそんなに好きでも嫌いでもなかったのですが、このリンゴ、大人になってからぐっと大好きになった果物です。
10年くらい前にも、高塚はからだを壊す前に猛烈に社畜をやっていたんですが、深夜2時に帰宅した時、心を落ち着けるためにリンゴをむいて、無水鍋で煮込んでコンポートを精製し、もくもく食べる。…という生活をしたことがあります(;'∀')
ただこの生活が体の健康をくれていて、リンゴって本当食べていると、
・便通がいい
・風邪をひきにくい感じがする?
…と、筆者には体にどんぴしゃ、あっておりまして、おかげさまで忙しい時期もリンゴで乗り切った、と思えるような果物になっています。
毎年リンゴ50個をゲット
そんな素敵な果物のリンゴですが、高塚は両親ともに北国出身で、私自身も北国で生まれたことから、親戚一同が北国に集中しております。
そんな親戚からそれぞれに送られてくるリンゴを集めると、ゲットできる北国の旨すぎるリンゴは、50個くらいあります。
これを老齢の親が消化するには、りんごがもさっとしてきてしまう…というか、おいしい時期を逃してしまうので、高塚は実家に帰るたび、スーパーで買おうものなら200円はするリンゴを、普通にもらえているのです(;'∀')
高塚、りんご貴族説(笑)
いや~…持つべきは、産地の親戚。
美味しいリンゴに、今日も舌鼓です。
リンゴを愛用するコツ
リンゴって、冒頭でご紹介したように、「お母さん剝いてくれ~(;'∀')」みたいな声がきこえそうな、包丁必須の木の実です。
包丁がなければ剥けないか?…というと、今はいい時代ですよね。高塚はリンゴをとにかく素早く摂取するべく、「アップルピーラー」という器具を持っています。
アップルピーラーは、ご存じない方がおられましたら、検索でかけていただくとトップヒットでかかる器具があると思います。
リンゴをセットすると、ハンドルをまわすだけでうまいことピーラーが実の皮にそって滑ってくれて、くるくる回転させてリンゴの皮を剥く、素晴らしい器具です。
このアップルピーラーでとにかく無心でリンゴをむいたら、適当に包丁で等分し、芯を切除したらかぶりつく!
そんなことをやっていると、1回の食事で、リンゴ2個をあっという間にむさぼりつくしてしまいそうです(;'∀')
リンゴは1個200円…。けっこうお高い果物なので、さすがにりんご貴族と言えど、節約するか(;'∀')…と思い、今日は泣く泣く、リンゴ消費は1個にとどめました。
このリンゴがあると、ヨーグルトをかけてもいいですし、ミキサーをお持ちの方はジュースにしてもいいのかな、と思います。
高塚はかぶりついておりますが、それでもいい方は本当、シンプルにかぶりついてもらえたら腹持ちも良くていいのかな、と思います。
リンゴを続けますと
玄米生活をしているので素直に便通が過去一番いいのですが、リンゴが加わるとより一層、便通が良くなっているような気がします。
やっぱりしっかり食べて、しっかり排出する、というのが、素直にお腹にはいいのかな、と思いながら、冬の日々を過ごしております。
美味しく健康によさげな果物、リンゴ。ちょっと高い今ですが、不揃いのリンゴが安くなる日もありますので、長い冬のお供に、皆様もいかがでしょうか!
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