日本酒と塩でお風呂に入る
こんにちは、高塚アカネです。
高塚の風呂好きは、日本人だから…というレベルを超えてきた気がしております(;'∀')
サウナにも入りますし、温泉(人工??(;'∀'))と謳い文句がある、都会の健康ランドにも行きます。
ですが、自宅の風呂が、もっともっと、快適だったならば!!
そんな思いで、自宅の風呂には、いろんなものを入れて浸かってきました(;'∀')
特に、高塚は「イベント風呂」が大好きです。どんなもの?と言うと、一例では5月の菖蒲風呂。
菖蒲の爽やかな香りと、さっぱりしたお風呂上りに、本気で感激し、5月には2年連続で入っているお風呂になりました。
後悔があるのは、12月の冬至・ゆず湯。これ、今年できなかったんですよね…( ;∀;)
ゆず湯は、肌がややぴりぴりするという理由もあって少し習慣とは縁遠いんですが、冬の風物詩だ!…と思うと、やれるものならばやりたかった!(ホテルライフに消えた習慣となりました( ;∀;))
そんなこんなで、お風呂にて以下に心地よさを得るか。…ということに、日々研究して余念がない女である…とお伝えさせてください。
1月らしく考えました
そんなお風呂ですが、1月になったいま、なにか「イベント風呂はないだろうか」。
年末、実はこれをずっと考えておりました(笑)
高塚、実は節約のために入浴剤を買い控えておりまして、本当ならは「クナイプ」や「ハーブの恵み」などを購入し、しっかり浸かる習慣を復活させてみようか…とは、考えていたんです。
ですが、いざ薬局に行くではないですか。その価格、2500円超えてきてるじゃないですか!!( ;∀;)
10回とか、そのくらいしか使えないのに、です。1回200円超えてくる、豪華入浴剤であることに、やっと気づいたんですよね…( ;∀;)(※高塚は本気で浪費家です。欲しいと思ったら、考えなしに買うことを就職してから15年以上続けてきました。)
そんな高いお風呂につかるくらいなら、もっと満足感の高いお風呂があるはず!!(最大200円の予算を使えるなら大丈夫だ!!)
…と、そんなことを思った高塚、薬局で、思案しました。
ここは、日本酒と塩でいくか!!!
日本酒と塩
高塚は、無神論者なくせに、心霊芸人・スピリチュアル芸人・占い芸人、みたいな方々が本気で大好きです(;'∀')
その方々が好きすぎて、一時期、こちらの本を読んでおりました。
霊感が強い、と言われて有名な、「シークエンスはやとも」さんの本です。
こちらの本に、今回「日本酒と塩」を風呂に入れることへのヒントが書かれております。
ざっくりとかいつまみますと、
「憑かれてときには塩を入れたお風呂に入る」
「風呂に使った時に、鳥肌が立つと、何かいたなと思うこと」
「湯舟に入ったくらいで鳥肌が立つのは温度差は多少あると思うが、ほとんどない現状。塩の効果を実感できるはず」
…という感じ(高塚の意訳です…!!引用にあらず…!!)です。
何かついている、疲れている、と思った時の「塩の風呂」。クナイプも「塩」なんですが、粗塩だったら、お安く買えるものです。
これに日本酒も入れたら、お正月っぽくないか???…という、安易な発想だったんですが、結果としてクナイプよりも安い、1000円くらいの価格で、2Lの日本酒と、粗塩を購入して、薬局から帰還してまいりました。
ぶわっと鳥肌~~~( ;∀;)!!
実際に適量(200CCとか、そのくらい)をお風呂に入れて、ゆるりと使ってみたんです。
おどろくなかれ。
ぶわーーーーっと鳥肌ものでして!!!(;'∀')
高塚、ホテル暮らしを日々しておりますので、いろんな何かと同居していたのかもしれません(;'∀')こわ!!!
シークエンスはやともさんに言わせるならば、それは霊障…とほほ…( ;∀;)
ただ、こういう症状があるということは、好転反応なんだろうな、と、霊感があまり強くないので、そんなプラス思考で、ゆる~くお風呂に浸かり、その日はゆっくり就寝することにいたしました。
そうすると、すこしずつ効果が実感出来てきたため、メモいたします。
・日本酒のほのかな香りで、浸かっているときから、ちょっとゆるんでくる(眠くなってくる)
・布団に入ると、あっさり眠れる
・翌朝すっきりしている!!!
これに、少し「何がついていたんだろう(;'∀')」…とは、思わなくはないんですが、素晴らしい睡眠体験に「日本酒と塩」のお風呂は、大好きになってしまいました(;'∀')
気に入って、最近毎晩これである、とご報告をさせてください。
おもしろいお風呂を探して
高塚はお風呂に泥を入れたり、ドクダミを入れたり、いろいろ研究に余念がないタイプです。それの中でも、日本酒と塩は、ばっちりいい感じのレシピになってくれました!
ガスールの泥でパックしながら、今日もゆっくり日本酒に浸かろうかと思っております。
2023年も、良いお風呂習慣を!
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