こんにちは、高塚アカネです。
高塚はいまでこそ「ソバーキュリアスいいですよ～」と言っているんですが、過去はそう、大酒飲みです(;'∀')。
日本酒やワインって、720mlくらいあると思うんですが、一晩でぺろっと飲んでしまうくらい、飲んでおりました。※なんなら、ワインで言えばサイゼリヤの「マグナム」を買ってしまうくらいに…( ;∀;)
そういう、大量消費をしていた頃もあるほどに、高塚はお酒が好きすぎたんですね。
飲んでおいしいものに、どっぷり浸かってみたい。…という欲望があったんです。
日本酒風呂をこよなく愛する
年始、高塚はこんな記事を書いていました。
このころにはもうソバーキュリアスになっているんですが、この記事を書く以前から実は、たびたび登場していたのが、日本酒を風呂に入れる、という習慣です。
なんだか憑き物が落ちる気がして、ということはもちろんなんですが、何よりもやっぱり、高塚には「肌に合う」というのが、日本酒風呂に関しては一番です。
この夏、なんだかやはり疲れが出てしまって、具合の悪い日々も続いた時期がありました。そういう時は日本人です。やはり風呂だよな。ということで、日本酒を買ってまいりまして、どぼどぼお風呂に入れて、日本酒風呂につかりました。
日本酒風呂の個人的感想としては、
・ほかほかする（ものすごく温まる気がします）
・肌がうるうるする感じがします（白っぽく見えるほど）
特に効果てきめんに見えたのは、高塚はアトピー肌っぽい肌の弱さをしているんですが、背中のがさがさが少し収まったかな、と言う感じがするのが、ありがたいものでした。
泥×日本酒のダブルコンボ
この日本酒風呂の良さに改めて開眼、「日本酒をもっと美容に取り入れてみようか」という思いがふつふつ湧いてまいりました。
その時、ちょうどボディソープがなくなっていたので、ストックの消費にと持ち出した品々の中に、
「ガスール」
という泥がありました。
ガスールのご説明は、有名な物なので不要かもしれませんが念のため…(;'∀')
モロッコで古くから石鹸のように使われてきたクレイ（粘土）「ガスール」。クレイの吸着力が肌、毛穴の汚れを取り除きます。マグネシウム・カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、顔や髪、身体をしっとりとなめらかに洗い上げ、整えます。
洗顔、パック、洗髪、全身の洗浄に。手づくり化粧品の基材としても楽しめます。汚れや古い角質による肌のくすみが気になる方に。
こういう、エキゾチックなものも大好きな高塚は、その時「日本の知恵と異国の美容をかけあわせるべし！！」と脳内でゴングが鳴ったような気がいたしました(;'∀')
やったこととしましては、まず、ガスールを日本酒で溶かしまして。
泥×日本酒パックで全身をパック！！！
髪の毛はさすがにやめておくか…(;'∀')という気がしたので、頭以外ですが、顔～くび～肩～胴回り～足～つま先まで！！まったりした泥でパッキング！！
不思議なことになのですが、このガスールと言う泥は、泥の割にはざらつきがなく、つるんとした塗りごこちなのが特徴です。
するする～と全身にのびながらですが、入っているものが日本酒なので、若干のアルコール分で「すーっ」とする使用感がたまらない感じの品物が爆誕しておりました。
さらに香りは日本酒なので、あの米の芳醇がな香りが風呂の中に漂い。
すーっとする使用感で、ぼーっとすること、5分。
…最高なんだが(;'∀')
なんでしょうか、高塚自身、プロの手にお願いするエステなど大好きなんですが、
エステ顔負けの5分間だったとご報告いたします！！！
香りに癒される、ということと、使用感が素晴らしくイイ。というのはもちろんなんですが、洗い流した後、気づいた点として、二の腕の毛穴と、顔にも塗っていたので、鼻の毛穴がすばらしくきれいになっておりました。
※ガスールは、毛穴をきれいにします、とうたっているものでもあるので、気になる方などはぜひ、試されてみてくださいね。
そして日本酒の効果で、肌のうるおいもばっちりに見えます。このお風呂術にはまった高塚、しばらくガスールの在庫が続く限りで、この泥×日本酒の美容法を楽しんでいる…というお話でございました！
今後の野望
日本酒の使用感がすばらしくいいので、今後の野望としては、
甘酒×小麦粉でパックがしたい！！（力説）
※甘酒は顔に塗るには柔らかいので、小麦粉で固めながら使います
江戸時代の美容法みたいな、素敵なお風呂タイムを楽しむために、いろいろやってみたい所存です！！
◆ ◆
いいなと思ったら応援しよう！
