銀座線-02-今夜は、まゆちゃんを語らせて

こんばんは。
午後10時、ひと駅歩いてする話。あかりです。

今夜は銀座線表参道駅から外苑前駅を歩きます。
電車で2分、歩いて10分くらい？
メトロの駅ってほんとにまじで絶妙な距離やと思うけど
さすがにこれは近すぎるかも？

仕事に疲れて
もう何かの建物の中にいたくない時も
飲み会がちょっとつまんなくて
早目に抜けっちゃった時も

思ってたより楽しくて
ドキドキしてしまった初デートの帰りも
返信が来ない帰り道も

いつもちょうどよく
すこし熱をさましながら
歩ける距離の東京メトロ

今日は、そんな
ひと駅分の絶妙な気持ちとか
"あの感覚"を一緒に書き連ねていきたいと思った
まゆちゃんを語らせてください

感受性完全理論言語化派
これがわたしが、まゆちゃんに抱く感想。

あまりにしっくりきてるから
これ以上に、何の説明を加えようか悩んでいるところ。

感受性が豊かでありながら
とても、とても論理的に
物事を分解して思考することができるタイプ。

そして、その論理的な思考において
言語化や言葉や文字という手段を
匠につかう人って感じ

なんというか
ただの理論派とか
言語化が得意な人、とか
そういうのはたくさんいると思うねんけど
そうじゃなくて

めちゃくちゃ絶妙な感情とか
感覚とか
心の奥底のどろっとしたものとか
濁っているものとか
でも、なんか濁っている先にある
とってもピュアなものとか

そういうものを
ひとつひとつ丁寧にすくい上げて
観察して、ことばを与えていく人

普通に、そんな感情みたくないだろって
思うようなものに対しても
好奇心をもってして
深く深くもぐっていくような

そんなひと。

平安時代とかに生きてたら
まじでバズってたんじゃないかって思う
いや、全然令和でもバズってるけどさ。

なんかそういう
日本古来の風情がある感じというか
上手く説明できないけど
そんな深さと奥ゆかしさを持ち合わせているひと

まゆちゃんが、めちゃくちゃ素敵なことばで
わたしのことを紹介してくれた

彼女の命へのまっすぐなエネルギーは、この東京の街のOLが持ち合わせているのが奇跡に近いほど、尊いと感じる。

銀座線-01-あかりんという、もう一人の書き手

恋愛上手くいってなかったか、失恋したときだったか
ちょっと定かじゃないけど

でも、そのときに
これをもらって、なんかもう涙でた。
というか今も涙ぐんでる

30代楽しいよってよく言われるけど
いや、ほんとそうなんだろうなーって思う。
そして、20代は激動だと思う。

そんな20代を生きるわたしたちの、
ひと駅歩いてしたい話が
これから少しづつ紡がれていくのかと思うと
なんかもう、それだけで人生楽しい

辛いことあったら
ここでまゆちゃんに聴いてもらおう

そんな交換ノートみたいな
ラジオみたいな
そんな場所になりますようにと願いをこめて

外苑前とうちゃ～く！

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Written by あかりん