自分の健康観について気づく
あなたは『ご自分の健康観』って持っていらっしゃいますか?
最近、色んな用語が出てきていますが、
結局は、『自分で自分の健康を守る・自分の体をcareできる』
ようになることが理想だと私は考えています。
健康に対してよく聞く言葉に
◎Well-being(ウェルビーイング)
個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念(厚生労働省)
◎フェムテック
Female(女性)と Technology(技術)からなる造語であり、生理や更年期などの女性特有の悩みに ついて、先進的な技術を用いた製品・サービスにより対応するもの(厚生労働省)
◎健康経営
従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、 健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること
(厚生労働省)
これらの言葉が浸透していくことで、
健康に対する意識が芽生える(社会も個人も)狙いがあったり、
そこの市場が動くので、経済が活性化します。
現にフェムテック市場は、色々な会社が参入しており、市場規模が大きくなっています。(質の問題が・・・。という人もいるので、これから淘汰されるところが出てくるのかもしませんが・・・)
言葉が浸透していくことで、悪い点も出てくるのかもしれません。
でも、『自分の健康の事』を見直す人たちが
出てきているはずなんです。
自分の体や心のことを振り返り、
無理させてたな~。このままでいいんだろうか?
そんな疑問や後悔が出てくるのかもしれません。
じゃあ、これからどうしていったらいいんだろうか?
『自分の健康観』をつくる
いい機会だなと思っています。
ただ漠然と
病気をしない
ケガをしない
いつまでも元気でいる
だけだと、日々何をしたらいいかが明確にならない。
『病気をしない』のであれば
・痛みがない体になる
・風邪をひかない
・未病(発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態)の段階
で自力で治せる体
などのもう少し具体的に考えることができます。
具体的になれば、やることも見えてきやすいです。
まずは、あなたの『健康観』を明確にしてみてはどうでしょうか?
きっと新たな発見がありますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?