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約束を守ることは相手に安心感を与える

昨日、子ども達が

だらだら、ゲームやビデオを見て

約束の時間を守らなかったので
「お母さんが、ご飯つくらんくてもいいんか!?」
って、言ったら

めちゃくちゃ、驚いていた子ども達をを見て
逆に、驚いてしまったHitomiです。

子ども達にとって、
時間になったら、3食食べれているのが

当たり前なんですよね。

(まあ、そりゃそうかと思ったりはしますが・・・)


なので、
昨日は、
なぜ、3食、時間になったら食べれるのか伝えました。

それは!!
私が時間になったら、食べれるように
忘れず食事をつくっているから!!

 

 

これも一種の
私と子ども達との約束です。
私が忘れずに、食事をつくる。
この暗黙の約束を私が守っているから
子ども達は、食事は必ず出てくるものだと
安心して、過ごすことができている。

 

もし、私が気分によって
「今日は食事なし~勝手にして~」
って、食事をつくって出すこと
(インスタントでも、お惣菜でもいいんですよ)
をしない人だったら、
子ども達は、今日はご飯があるのだろうか?
って、不安の中で生活することになるでしょう。

子ども達が
安心して食事の内容を心配できるのは
私が3食、食事を準備しているから。

 

って、伝えたら、
今日は、2人とも食事の準備を手伝ってくれました。
かわいいですね~^^

さて、約束を守ることは

当たり前のことです。

 

当たり前になり過ぎて

義務感になっていたり、

 

時間を守ったり

締め切りを守る

などのルールを守ることだけに

目が向きがちです。

 

でも、日々、
あなたがやっていることが

人との約束を守ることになっていて、

それがその人に安心感を与えているのかもしれない。

 

そう思うと

約束を守るって、難しくないんじゃないかな~。

 

 

 

信頼を得る前提として

人に安心感を与えることは

必須だと思っています。

 

人に不安を与える人を

信じることはできませんからね。

 

まずは、

自分自身に安心感を持ってもらうために、

ちょっとしたことでいいので
約束を守るを続けてみてはどうでしょうか?


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