筋肉が硬いと・・・。
おはようございます。
hitomiです。
人に運動を指導している私ですが、
私は、体が硬く、立位前屈で床に手がつかない・・・。
でも、15年という理学療法士の経験と知識はあるので、
人に運動の必要性や、
その人にあった運動を伝えることはできます。
2021年4月からフリーになって、
自分ができないのもだめだよ!
と、心機一転。
体を軟らかくするために、日々運動中です。
ここで、
体が硬いことでのデメリット
・筋肉の動く範囲が狭くなるので、筋肉が十分動かない。
大きな動きをする時など、痛みが伴ったりします。
・急な動作に対応しにくく、転んだり、ぶつかったりする。
・血流が悪くなるので、痛みが生じやすい。
冷えやすい。疲れが溜まりやすい。
・新陳代謝低下のため、太りやすい
・姿勢が悪くなりやすい
ちなみに、軟らかするぎるのも危険です。
筋肉で関節が固定されないので、捻挫とかの原因にも・・・。
要は、しなやかな筋肉が必要です。
適度に軟らかく、体を固定する時には、しっかり力が入る。
そんな筋肉がいいですね。
と、思いながら、日々、体を軟らかくするよう運動中です。
めちゃくちゃ、硬い体の私ですが、
ずーと硬かったので、筋肉がもうストレッチでは、
対応できないのです。
なので、今は、『ウェブリング』というものを使って、
筋膜リリースをしたり、ストレッチをしたりしています。
これを使い始めると、今までストレッチだけだった頃に比べて、
前屈が改善していきました。
まだ、立位前屈時、手が床につかないので、もう少し『ウェーブリング』
を使って、体を軟らかくしていきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。