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10:デレステアイドルを個人的主観で紹介していく『さ(後半)』『し(前半)』

50音順です。
『~さ(前半)』までは、マガジンからどうぞ。

自由にツッコんでる割に全部のコミュを読めてないので、知識は浅いです。不快なとこがあったら申し訳ない(嫌いな子はいないので、悪意はないです)。


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【さ】


■佐城雪美
不思議幼女組の、黒猫側の方(白猫はこずえちゃん)。本人も、黒猫のペロを飼っている。
寡黙な10歳。ツヤサラのストレートヘア、そっと撫でて櫛削りたいと思ってるファンは多そう。

初期の声の低さと人見知りっぷりは正直結構ヤバいのではと思うレベルだったけど、段々と周りに慣れてきてくれてる感もあるので何より。とにかく台詞の間が長いので、つい(がんばれ……がんばれ……!)って心の中で応援してしまうなこれ。
オーディションを受けに来たスタートなんだけど、この子は何を持ってオーディションを受けようと思ったんだろうなぁ……。いつかソロのオリジナルソングを披露してくれる日を楽しみにしているよ。

随分おめめが大きくなりましたね……



■佐藤心
「さとうしん」という本名を人に伝えようとすると「しゅがーはぁと♡」って訂正される。えーと、さとうしん26歳です。
体重は「ダイエットちゅう」、スリーサイズは「ぼんっ、きゅっ、ぼんっ♪」を公式プロフィールとして押し通す強者。だって、アイドルは夢を見せるものだから。尚、ゆるゆるぶりっこ作りキャラと見せかけて、「いっけね、マジになったらカワイくないっつの☆」らしいので、本人なりに色々こだわりやルールがあるらしい。飄々としつつ、案外中身はちゃんと大人。
ボイスは花守ゆみりさん。キュアコーラルのイメージ全然出ないな、声優さんはすごいなぁ。

エキストラのくせに全力で個性出して、ドラマの現場からつまみ出されたところをスカウトされる。一応即スカウトではなく「オーディションがあるよ」を挟んでるんだけど、つまりこの後オーディションで受かったんだな佐藤。よく通ったな……いや顔も声もマジでいいんだけど、個性がつよつよのつよだからホラ……。
『ちょーカワイくて、ちょーセクシー』(本人談)のお洋服はまさかの手作り。これ描くと分かるんだけどマジでめちゃめちゃセクシーなんだよな……おっぱいまろびでそうで描くたびに苦戦するんだけど。なんでその位置から肩紐動かずにいられんの……?

本人の口癖兼代名詞である『スウィーティー☆』とは何なのか。コミュの58話で取り上げてくれたんだけど、結局わからん。「考えるより感じておくれ!」だそうです、スウィーティー。
ところで、マリナルって結局誰?
→すぐ真下にいる人でした。すみません勉強不足で。

同年齢だし、気が合うのかね
髪下ろした時の「は???美人じゃねえか」が強すぎる


■沢田麻理菜
という訳で、マリナルこと沢田麻理菜。サーファーアイドル、26歳。
今プロフィールを見てて、誕生日が我が家の旦那さんと同じだということに気が付きました。急に親近感が湧いた(何の話だと言われそうですが、個人的主観でまとめてるnoteなので良いのです)。

バイトを転々としてる中で、たまたまキャンギャル系のバイトをしてる麻理菜お姉さんに一目惚れしたPが熱くスカウトして落としたパターン。
自分のことを「お姉さん」、Pを「プロデューサーくん」って呼ぶところを見ると、Pの方が年下設定なのかな。190人もいるからPの設定もアイドルごとにちょいちょい変わってる気がする。
いやでも良いですね、飄々とのびのびと笑う、大人の余裕と人生を楽しむ姿勢が全身から感じられるお姉さん。こういうお姉さんとお仕事してたら、色々安心だし楽しいだろうなぁ。
『フローズンダンサー』の、雪の女王っぽい水着衣装、あれ好きだなー。可愛くて美しいは強い。

SSR化してほしい


■財前時子
名前欄に「様」を付けなくて良いのか悩んでしまう、圧倒的オーラをお持ちの21歳。
落としたハンカチも、ただ拾って渡されるのではなく『捧げ』られて初めて受け取るという、初対面の相手にも媚びることのない気風で接される。そんな彼女に『人を魅了する才能がある』と見抜いたPは、まぁ完全にそちらの方だとは思う。良かったね、最高のご主人様が見つかって。レッスンを受けてもらおうとしたら逆にPの躾タイムになるのは、あまりにも展開が斬新。
気まぐれに興が乗ってくださった時子様は、あくまで暇つぶしとして、アイドルの道を突き進む。マイクではなく、鞭を持って。ブヒィッ!!

……と、これだけだとただ怖い女王様の印象になりそうだけど、時子様は結構子どもたちに優しかったりする。勿論我々大人に対しても、厳しいお言葉の中に、しっかりと愛が見えます。このへんは、デレぽとか見てほしい。後、何故か法子ちゃんとペアにされがち。お気に入りの妹みたいな、小動物みたいな、なんかそんな感じ。先日のイベント報酬の時子様、マジで良かったですねあれ……。子犬みたいな懐き方をする法子ちゃんがまた良い……。
シンデレラガールズワイド劇場163話(みちるちゃんに懐かれる時子様の話)がまた好きなんだけど、

なんでストーリーに無関係ののりちゃん、ここにもいるの……?可愛いんだが?

営業コミュで、恐れ多くも時子様にドッキリを仕掛けるというとんでもねぇ話があるんだけど、あれが結構好きです。
どうぞハラハラドキドキしながらお読みください。

【し】

■椎名法子
名前順に並ばせたら、時子様の直後にこの子が並んでるのかって想像するとなんか和むな(※尚、「ざ」を「さ」の後に設定するか、「さい(おんじ)」→「ざい(ぜん)」→「さい(とう)」にするかでちょっと変わる)。
ドーナツ大好きしいなのりこ、13歳。

『プライスレス ドーナッCyu♡』には大変お世話になっております、比較的フルコンしやすいLv27曲なので。まぁそんで、曲も可愛いんだよねぇ、私はこの曲の3Dモードで彼女のファンになりました。ラストで毎回違うドーナツ食べてるのも良い。いっぱい色んなドーナツ味わってほしい。ただ、それだけ日々甘い揚げ物祭なのに平気でやっていけるの、やっぱりあれですかね、若さってやつ……かな……?(胃も体重も)(147cm38kg嘘でしょ?????)
お気に入りのクッションもドーナツ型とのウワサがあるけど、単に形が可愛いだけで気に入ってるのだと信じたい。実用的な方から気に入るにはちょっと早すぎるな。
お洋服もドーナツのデコレーションをお手本にしてるとの話なので、彼女を描く時にはそのへんを忘れずに、キュートなお洋服を着せたいものです。

■塩見周子
18歳のシューコちゃんだよー。
第4回のシンデレラガールだよー。濡れたような真っ黒な瞳に吸い込まれそうになるなぁ。和菓子屋育ちの悪戯銀ぎつねちゃん。尚、突然黒髪になるドッキリもやってくれました(『不埒なCANVAS』)。あれも良かったね。
普段のシューコちゃんの印象だけでコミュを読むと、「寂しそうだった」からスカウトしたのはちょっと新鮮だね。今は本当に楽しそうなので。でも、ふらふらゆるっとしながら、時折そういうものをにじませてくるのも、シューコちゃんの魅力なんだよなぁ。
ソロ曲『青の一番星』も大変に良い。曲も衣装も良い。好きだなー。

献血が好き、はちょっとわかる。頭にのぼった余計な血を抜いてもらえる感じっていうか。スッキリするよねー。
なんとなく京都つながりで紗枝はんとセットになりがち。実は雪美ちゃんとかも京都の子なんだけどね。子どもの相手が上手そうなので、そのへんの絡みもいずれ見てみたいなぁ(子どもの相手、内心めんどくさいと思っちゃうタイプかしら。一緒にめいっぱいはしゃぐ方かしら。どっちもありそうなんだよな……)。

■篠原礼
これはまた「セクシーでめちゃめちゃ距離感詰めてくれるボディタッチ多めのおねえさん」の夢を詰め込みましたね!現実にこんな社交ダンス講師いないって?まぁまぁ、それよりぼくと踊りませんか、ルルッルー。
27歳のすべすべボディに93/58/88の不二子ちゃん級スタイル、171cmの高身長だけどこの人がローヒールの靴で歩き回る印象がない。絶対容赦なく高いヒールで踊ってくれるはずだと信じている。色々と迫力があるんだろうなぁ、目の前にいたら。

ピクシブ百科事典の言い回しをそのまま借りると『セクシーなぞなぞアイドル』。何だそのジャンル。まぁあれです、「Hになればなるほど固くなるものなぁんだ?」みたいな、イケナイ想像を掻き立てるけど、答えがマトモなやつ(※鉛筆)。ご丁寧にもひとつひとつ、礼さんが手ずからお考えです。
意外と怖がりさんなところでまた我々の心を掴んでくる。セクシーおねえさんが涙目になりながら怖がるの可愛すぎるでしょ。みんなハート射抜かれちゃうやつじゃん。かわいい。

■渋谷凛
デレステを起動したら最初に選べる、クール代表15歳。
なんとなく、ニュージェネレーションの3人組を『御三家』扱いしてしまうんだけどその認識はあってるんだろうか。あの世界にそんな特別枠は作らない方がいいのかな。

まぁ最初に選べるだけあって、今まで何回か出てきた「君クール属性でほんとにえぇんか?」みたいな気持ちが全然起こらない、『THE・クール属性』。第3回のシンデレラガールです。今回シンデレラガール2人もいるな。
結構アイドルという職業に対して熱い思いを持ってる印象が強かったからてっきりオーディション組かと思ったら、スカウト組だったんね。上手くハマってくれたようで何より。アイドルとして大きくなっていっても、花屋の手伝いは継続してるんかな……あっ、ワンちゃんの『ハナコ』ってまさか『花屋さん』で『ハナコ』?
SRも含めて、好きな衣装が多い。何着ても似合うけど、より素敵な衣装だと嬉しくなっちゃうってもんです。


『し』が多いので、ここで一区切り。
また次回。

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