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人間関係で上手くいく人と苦しむ人の決定的な違いとは

みなさん、こんにちは!
(株)BRICSヒトリレーション事業部の南です。
今回は「人間関係でうまくいく人と苦しむ人の決定的な違い」についてまとめてみました。
仕事をしていると「人間関係で上手くいく人」と「人間関係で苦しむ人」もいます。前者はどんな職場でも重宝されますが、後者はその逆でしょう。いくつか項目をあげたので、ぜひ見てみてください!


1.人間関係で苦しむ人が悪い?

まず、人間関係で苦しむ人が悪いのかと言うとそんなことはありません。誰にでも得意不得意があるように、人間関係が得意でない人もいます。ただ、もし人間関係が上手くなりたいのに、難しいと思う人がいるならば意識を変えていくことでいい方向に向かうかもしれません。

2.人間関係でストレスを感じてしまう人の特徴 

 そもそも人間関係でストレスを感じてしまう人は、「誰にでも好かれようとする傾向」があります。人間であれば誰しも嫌われたくありませんから気持ちはとてもわかります。しかしそれでは皆さんのストレスが溜まる一方です。「Aさんに嫌われないように」「Bさんにも嫌われないように」のように人の顔色ばかりうかがっていると、人はいつか限界がきます。心身ともに疲れてしまいますよ。

3.人間関係で上手くいく人の特徴

人間関係で上手くいく人は無理して全員に好かれようとしないという特徴があります。自分が合う人との関係を深めることに専念するのです。もちろん合わない人を排除するというわけではなく、無理して関係を深めようとしないという意味です。大抵の場合、自分が合わないなと思う相手は、自分のことを相手も同じように思っていることが多いように感じます。無理に距離を縮めようとせずにほどよい距離を掴むのが重要です。

4.まとめ

 人間関係は「広げる」だけでなく、「深める」という視点もあります。広げるだけだとどこかで無理をしなければならなくなるので、「深める」視点を持つと上手くいくでしょう。

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