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仕事でコミュニケーションが怖くなる瞬間 | 2024/10/17

・自分には、コミュニケーションが怖くなる瞬間が明確に存在する。特に、リアルで話しているときではなくリモートワークしているときにSlackなどでコミュニケーションしているときに発生しやすい気がする。

・自分自身の特性であり直したい部分として、人の顔色を伺いすぎる部分がある。これが根本な気がするが、何かしら自分自身の進捗やタスクを共有・報告するときにコミュニケーションが怖くなる瞬間が訪れやすい。

・その瞬間のイベント発生条件は、
①自分の納得行く形でアウトプットできていないもしくは、やりきったと思えていないとき

②相手のリアクションが予想できず、反応にタイムラグがあるとき
に発生しやすい。

・なぜこの発生条件になるかというと、自分自身納得いっていない状態ということは、何かしらツッコミどころがあるということを認知している状態ということ。さらに、相手のリアクションが予想できないタイミングでは自分自身でコントロールできる状態ではないため、一気にコミュニケーションすることに怖さが訪れる。

・これを解消するのは簡単。まず、納得いくまでやりきるということ。ま、そんなことはわかりきっているし自明だし、それができるなら苦労しないよ!そもそも、時間的制約など(を言い訳に)で途中状態でも見せなければいけないタイミングもある。

・じゃあどうするか。というか、これは自分が感じている怖さの感情なだけであって、相手はそこまで気にしていない可能性すらある。ちょっと確認に時間がかかっているだけとか、別のことで後回しになっているとか。

・そういう意味では、もう1つの手段として気にしすぎないということも回避できるかも。個人的には5年後から今の自分を見たらどう思うかな、とか考えるようにしている。ちょっと将来的な視点で客観的に見てみると、「あんな事もあったなー」と思うことができるのだ。

・根本的な解決になっていないが、心理的な負担を和らげるという意味では有用かも。個人的には最終手段だけど。

とかとか思ったりした今日このごろ。

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