マーケティング奮闘記ー4Pを使いこなせるか!?
今日もご覧いただきありがとうございます。
普段偉そうに、ヒット商品だの、しくじり商品だのと書いておりますが、実際、当研究所の所長はまだまだ実務でマーケティングを実践したり、教わったりしながら、学んでおり、言ってみれば日々奮闘しています。
そんな奮闘の中から得たり、教わった学びを、自分の記録の意味も含めて、「マーケティング奮闘記」として残していきます。
今回は4P(マーケティングミックス)です。
商品企画は4Pで!
前回の記事で「マーケティングの基本は3Cと4P」と書きました。
3Cは事業戦略、商品戦略、商品企画と各段階で使える、ちょっと視座の高いフレームワークです。それに対して4Pは商品企画の一番低い視座で使えるフレームワークになります。つまり、3Cと4Pを組み合わせて使うと、事業戦略~具体的な商品まで様々な視座で物事や商品を捉えることができるのです。
ここで改めて。4Pは「Product:製品」「Price:価格」「Promotion:販促」「Place:販路」で、「マーケティングミックス」とも呼ばれるやつですね。
商品企画の際には、これら4つの要素に一貫性を持たせましょうね、というのが一般的なマーケティングでの4Pの使い方、考え方です。もちろん、これは大事ですが、もっと考えないといけないことがあるんです。
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理論よりも実務を重視した内容を心掛けています。生のマーケターが考えていることや、マーケティングの実務を見たい方にオススメです。
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日々の実践で教わったり見つけたりしたノウハウ・気づきを記した「マーケティング奮闘記」の過去記事です。より実践的なマーケティングを知りたい方…
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