たまには安心して読める小説を。
#モンゴメリ といえば、アニメとしても児童書としても名高い赤毛のアン。
私はどちらも内容を知らない。
赤毛のアンを読むような年頃には、江戸川乱歩やモーリス・ルブランが書くようなミステリー系ばかり読んでおり、少女向けと言われる児童書には興味を抱かなかったのだ。
今回はじめて読んだ #青い城 は、大人が読むロマンチック・ストーリーだと思う。
あまり深く考えずに読めるので、脳みそが疲労しているときの小休止にピッタリだ。
小説の内容をネタバレなしで一言で表現するならば、こうだ。
命短し、恋せよ乙女