[徒然]30にして立つ
とんでもなくお久しぶりになりました。
適応障害と診断され、少しお休みをして身辺整理をしたのち、
4月いっぱいで部署を離れて、5月から店長として現場復帰しています。
今年30歳になる私にとって、きっとこの選択と決断は大きなターニングポイントになると思います。
仕事が好きで好きで、がむしゃらにやってきた中での初めてのメンタルブレイク。
仕事に行けない、という状況を目の当たりにして、
私はどうすればいいのだろうと思いました。
そして、周りの人のサポートとアドバイスをもらい、
自分を大事にする決断をし、わがままを通しました。
そして、私は今どうしてるのかというと。
とっっっっっても楽しく店長やってます。
大きなお店で、私も店長から離れて数年ということもあり、副店長として配属されました。
とても良い配属をしていただき、総店長がとても尊敬できる方で。
上司に絶望した私にとって、会社のこと、部下のことをとても大事に思われていて、私にもすごく良くしていただけるのがありがたいです。
そして、沢山の部下を持つことになり、毎日色んなことがありますが、その部下たちとわちゃわちゃ話しながら運営をする楽しさが、私を支えてくれています。
逃げてよかった。
都会のオフィスで仕事することはもうないかもしれないけれど。
私はやっぱり、泥臭く生きていきたいと思います。