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【つなぐ(CAPI)プロジェクト主催】パンポン交流会@日立市役所が実施されました!
ひたち若者かがやき会議です!今回はプロジェクト活動報告の記事を投稿します。2022年7月3日(日)につなぐ(CAPI)プロジェクト主催・パンポン交流会が行われました!
パンポンとは…?
1920年・日立製作所の山手工場が発祥の球技。
その当時は休み時間にキャッチボールをする人が多く、キャッチボールが原因で工場内の窓ガラスが割ることが多々あったため、工場内でのキャッチボールが禁止されました。以降、地面に線を引いてコートを描き、ゴムボールを手で打ち合うようになりました。
その後は、手の代わりに廃材の板切れを用いるようになります。パンポンの言葉の由来は「パン」と打って「ポン」と聞こえたからだそうです。
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企画開催の背景
キッカケは、学生コアメンバーの「生まれも育ちも日立市だが、パンポンをやったことがない」という何気ない言葉でした。つなぐプロジェクトとしても<学生発のイベント立案>にチャレンジしていきたいと考えていたことから、本格的に企画・立案しました。
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当日の様子
「パンポン」という共通言語を使って、世代や性別関係なく、打ち解けながら楽しい時間を過ごすことができました!
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今回ご協力いただいた皆さま
今回のイベント開催にあたって、村上勝雄さん・田中正浩さん・日比野昭一さんの3名にご協力いただきました。皆さんは日立地区産業支援センターの職員で、もともとは日立製作所の社員だった方々です。3名とも、パンポンへの認知が進まず、経験したことがない人も多くなってきている現状に寂しさを感じていたそうです。そんな中、ひたち若者かがやき会議学生コアメンバーの「パンポンをやりたい!」という声が彼らに届き、それが嬉しかったからと講師を引き受けてくださいました。
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参加者の声
「久々のイベントで楽しい!」「初めてやってみたけど楽しい!」
「またやりたい!」「けど、どこで出来るんだろう?」
という声がありました!反省点はありながらも、自分たちの手で日立市のあらたな交流を生み出す第一歩を踏み出すことができました!この記事をキッカケに、日立市発祥のパンポンを知ってもらえたら嬉しいです。
引き続き、各種SNSのチェックをよろしくお願いいたします!
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