書けるのはわかった、んでどうする？ / Studying Visualization 2019（Ifvp2019報告会）に参加してきたメモ
2019年7月30日〜8月2日にアメリカのモントクレア大学で開催された、Ifvp2019（International Forum of Visual Practionars 2019)。世界２５カ国から２００人以上のビジュアルプラクティショナーが集まるイベント。清水淳子さん、鈴木さよさんが参加してきて感じたことの報告会・勉強会「Studying Visualization 2019」が恵比寿のamuで開催されました。Ifvp2019についてはまったく知らなかったので、すぐ申し込んで参加してみました。
イベント内容
Studying Visualization 2019
日時 ： 2019年9月3日(火)19:30～21:30
場所 ： amu
登壇 ： 清水淳子さん、鈴木さよさん
Ifvp2019の報告会&勉強会を開催します。ビジュアルのパワーに可能性を感じている全ての方のご参加をお待ちしております！ :D 参加してきた清水とさよさんから、Ifvp2019の風景をシェアしつつ、参加者全員で対話する予定です◎
— 清水淳子 / JUNKO (@4mimimizu) August 20, 2019
👉Studying Visualization 2019 @東京https://t.co/RIkqUe1MVF#Viz2019 pic.twitter.com/k2GWwQLHuy
話題提供を描いてくださっているお三方。その場で立候補で決まりました〜！ありがとうございます！！🥳#viz2019 pic.twitter.com/M0wQ3Y8vWA
— 関 美穂子 / 可視カフェ (@sekimihoko) September 3, 2019
なぜ書くのか？どこで書くのか？
Ifvpでさまざまなセッションやワークショップが開かれる中、ツールや技術、技法のことはもうおいといて、常に問われたのは「なんのために書いてるの？」、「どういう背景から書くようになったの？」といった裏側にあるストーリー。働き方・生き方にも近いアイデンティティを聞くような問いで、自分があまり考えてなかった部分。１つ１つの小さな作業や現場からでもいいんで、考えてみたい。
