思い出をイラストにすることの良さを9つ考えてみた
こどもと旅行にいったとき、日常でのふとした瞬間をイラストに描くことが多いのですが、写真で見る良さとはまた違った良さがあるように感じました。こういう良さがあるんじゃないか?と思ったものを思いつく限り挙げてみました。まずは、どんなことを絵にしているだろうか?とTwitterをふりかえって事例をピックアップしてみました。
事例:子どもとの旅をまとめて絵に
子どもたちとディスニーへいった思い出を、写真を見返しながら「こんなことあったよな〜」とどんどん積んでいって絵に描いてみたり。
事例:日常のほっとする瞬間を絵に
日常のなんだかほっとする瞬間、写真を撮るような感覚と近い。なんだか残しておきたくなるようなシーン。
事例:初めてやったことをバッジにしてみたり
夏休み、いろんなことをしてみてほしくて。何か新しいこと、やったことなかったことをやった際に、ダンボールでバッチをつくって、プレゼントしてみたこころみ。「あ!これ新しいことだね」と新しいこと探しする瞬間を楽しい時間に。
事例:子どもの謎ひとことを絵にしてみたり
間違った言い方だったり、いましか言わないような言葉、勘違い、それもまたかわいくてなにか残しておきたいと思ったときに、その言葉をそのまま解釈して絵に残してみたシリーズ。
事例:家族の歴史・思い出を絵にまとめてみたり
自分の兄弟の小さい頃の写真を一枚の大きなパネルに絵にしてみて、パーテーションにはめこむ形で家の家具として使ってみたり。
ざっと見てみるだけで、なかなかいろんなところでイラスト化しているなと思いました。どういう良いことがあるのか?をつらつらと書いてみました。
思い出をイラストにするよいところ9点
思い返しながら描くので記憶に残る
子どもと話しながら描けるコミュニケーション楽しさ
描いた後に子どもに見せて反応を楽しめる
イラスト作品としてSNSにシェアできる
子どもの写真をSNSに載せずにすみ、他人にも提示しやすい
育児雑誌のイラスト仕事につながった
イラストを描くきっかけになる
描く習慣が子どもにも影響するかも?
とにかく楽しい
最後のほうは苦しい感じもしますが、思いつく良いところを挙げてみました。9つめのとにかく楽しい、が一番大きいのかもしれません。