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石井 勇輝 さんの
「そぎ落とすの価値」のLinkedInでの記事を読んで、
思いついたことをつらつらと書きます↓

「こうせい」には色々な意味があるな、と。

『校正』
文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。
これが一番に思い浮かびました。
自分の文章などを見返してみて、
ブラッシュアップしていくこと。
LinkedInには「編集」機能がありますので
誤字脱字に気がついたらそっと直せますが
Twitterなどでは「いいね」がついた後に
ちょっとアレな誤字脱字に気が付いて
「ああー…」と頭を抱えることもあります。
ちょっと立ち止まっての校正、大事ですね。

『構成』
どう組み立てていくか。
どう見られれば一番効果的か。
ここまで考えて書く&描くのが大事。

『攻勢』
文章は書いて終わりでは、ない。
どうそれを活かしていくか、
言い換えれば、攻勢をかけていくか。

『後世』
これも意識できるかどうか、ですね。
記録に残す、ネットに上げるというのは
(100年後とは言わないまでも)
後の時代に残す、ということ。
後の自分にも、かなり役に立つ。
書くのは恥だが、役に立つ(書き恥)。

『更生』
そうしてアウトプットする中で、
なんか自分の中でもやもやしていたこと、
反省すべきことが目に見えてきて、
手をついて反省!という気分で
更生できるような気にも、なります。

『後生』
ごしょう、とも読みますが
「後生おそるべし」などでは
こうせい、と読みますね。
「若い人にはさまざまな可能性があるので、
侮ってはならず、むしろ恐れるべきである」
石井さんなどの若い方の視点・文章には
いつも気付かされることが多いです。

さて、「こうせい、おそるべし」、
皆さんは、どの『こうせい』を
一番おそれ、敬っているでしょうか?

ここはこうしなさい!
「こうせい!」と押しつけるつもりは
毛頭ございません。
自分なりの「恒星」、つまり
光り輝く太陽のような目標を
見つけるべきかな、と考えた次第です。

よろしければ、「校正」つながりで
こちらの記事も合わせてぜひ↓

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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