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北村 直樹さんの #リンクトイン珈琲倶楽部 では
美味しそうな珈琲の投稿が立ち並びます。
見ているだけで良い香り…。
メンバーの皆様が、思い思いに
さまざまな珈琲の記事を書いているのです。

…私も、皆様の珈琲熱にあおられて
いくつか投稿をしてみました。

せっかくですので、ここまでに書いた投稿、
特に「茨城~栃木のお店」について
投稿でまとめてみよう、と
本記事を書いてみた次第です。

LinkedIn上の「珈琲倶楽部」における
投稿へのリンクを、
下部に貼っておきます。
もし気になるお店がありましたら、
ぜひお読みいただけますと嬉しいです!

◆ひたちなか市の「サザコーヒー」
◆大洗町の「珈琲都夢」
◆益子町の「キッチン スロープ」
◆笠間市笠間地区の
「パン ド ムシャムシャ&コーヒー」
◆笠間市岩間地区の
「枯星森安息所」(からほしもりあんそくじょ)

この5つです。
各店の紹介を一部だけ、
各記事から引用抜粋してお淹れしましょう!

◆ひたちなか市の「サザコーヒー」

『ひたちなか市に本社、本店がある
「サザコーヒー」のコーヒーゼリーです。

「孤独のグルメ」ならぬ
「孤独のいなお」的な感じで、
「うん、うまい、うまい」と言いながら
平らげてしまいました。

ビジュアルから、もう絶品…。

漆黒のゼリー、純白のクリーム!
アーモンドがトッピングされ、
シロップが脇を固める。
この見た目だけで美味が広がります。
ゼリーはほろ苦く、香りが高かった。
クリームは重くなく、軽やかな甘さ。
アーモンドがさらにサクサク感を演出、
甘さはシロップで食べ手が自由に調整できる。

サザコーヒーのコーヒーゼリー。
お互いを引き立てる組み合わせの妙…!
まさに、最強でした』

◆大洗町の「珈琲都夢」

『寡黙すぎるマスターが
「今日の珈琲」をボードに記してくれています。

豆の購入のみでも大丈夫。
店内で飲むのも、もちろんあり。

マスターは、あまり余計なことは話しません。
珈琲が主役。
私はその珈琲時間を整える人。

そう自分を規定しているかのよう。

ただ無心に珈琲を味わって、
長居はせずにさっと出る。
それがこの店の推奨、なのかもしれません。
(ただ、運が良ければ、マスターの
気まぐれスイーツも楽しめるようです)』

◆益子町の「キッチン スロープ」

『坂の上。趣があり過ぎるスポット。

庭にブランコがある。
ボサノヴァが耳に心地よい。

新緑の季節、紅葉の季節、
四季折々の自然を見ながら
珈琲カップを傾ける
のも
またオツなものですね…』

◆笠間市笠間地区の
「パン ド ムシャムシャ&コーヒー」

『趣のあるテラス席が
山に張り出してつくられており、
珈琲の良い香りとともに
山のふところに包まれているかのよう…。

晩秋の少し暖かい日には
ベストフレンズな一杯でした。

木々がようやく紅葉を始めている。
虫や鳥の鳴き声が、かすかに聞こえる。
蛙の独唱が、二重奏になる…。

熱い珈琲が身体に染み渡っていき、
まるでハンモックに揺られているような
心地よさを味わえるお店
でした』

◆笠間市岩間地区の
「枯星森安息所」(からほしもりあんそくじょ)

『…こ、こんなところで開業して
やっていけるんですか?!
そう思わず言いたくなるような
「何もない山の中の集落」にある。

観光地ではない。商業地でも、ない。
対向車が来たらすれ違えないような
ちょっと危ない感じの山道…。
栗の林。猪防止の電気柵がある農地。
看板がないと見落としそうな敷地に、
ぽっかりと駐車場があらわれる。
趣のある古民家が、
緑に調和してひっそりと建っている…。

ギイッと重い扉を開けば、
その中は、まさに別世界です。

ここでしか味わえないような
ゆったりとした空間…。
…何もない、と決めつけたのは
早計でした。反省しました。
ここには、何者にも代え難い
「枯星森ワールド」があった!


その独特の雰囲気、音楽の中で
窓の外の緑を見ながら
ゆったりと味わう珈琲!』

以上、5店です。

…どうですか、ちょっと
行きたくなってきましたでしょうか?

茨城県と栃木県の間には、
「八溝山地/筑波山地」と呼ばれる山地が
南北に伸びています。

北には福島県の県境にも接する
「八溝山」(やみぞさん)
南には関東平野を見下ろす
「筑波山」(つくばさん)があります。

その山地の東には
茨城県の県庁所在地の「水戸市」があり、
さらに東に太平洋が広がっていく…。
その山地の西には
栃木県の県庁所在地の「宇都宮市」があり、
さらに西に懐の深い日光や足尾山地…。

その自然豊かな背景を借景し、
個性豊かな店主たちが
それぞれ独自の「世界」を構築しながら、
香りの高い珈琲を
一杯ずつ丁寧に淹れてくれている。


美味しくないはずが、ないのです。

どこで飲むか。だれと飲むか。
…どんな世界を眺めながら飲むのか?

都会の雑踏の中であっても、
無人の自然の中であっても、
家でも店でも会社でも、
海でも山でも川のそばでも、

その一杯の珈琲の漆黒、甘味と苦味から、
「自分の中へのほっと一息」
「世界の外への無限の彩り」
広がっていくように私には思えるのでした。

最後に、まとめます。

本記事では、リンクトイン珈琲倶楽部にて
私が投稿・紹介した、
5つの記事、5つのお店を
改めてまとめて書いてみました。

◆ひたちなか市の「サザコーヒー」
◆大洗町の「珈琲都夢」
◆益子町の「キッチン スロープ」
◆笠間市笠間地区の
「パン ド ムシャムシャ&コーヒー」
◆笠間市岩間地区の
「枯星森安息所」(からほしもりあんそくじょ)

どこもイチオシです。

お店の詳しい情報につきましては、
下部の記事にて
確認をしていただけましたら嬉しいです。

ぜひ、皆様の「次の一杯」候補にどうぞ!

北村 直樹 さんが運営している
#リンクトイン珈琲倶楽部 」にて投稿しました。

※『魅惑のコーヒーゼリー』

※『ただ珈琲をさっと味わい、出るだけのお店』

※『益子と珈琲』

※『笠間と珈琲』

※『岩間と珈琲 ~野の花を生ける様に~』

合わせてぜひどうぞ!

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