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北村 直樹 さんの「リンクトイン珈琲倶楽部」に
投稿した珈琲の記事を紹介していきます。
下部に記事やお店への
リンクを貼りますので、ぜひ!

1店目は、絶品のモンブランが
美味しくいただけるお店から。

(ここから引用)

『焼き物の里でいただけば美味しさ倍増…!

JR水戸線は、茨城県の水戸駅と
栃木県の小山駅を結ぶ路線です。
その一つに「笠間駅」があります。

「笠間焼」で有名な街!

この駅の真正面にありますのが
『洋風笠間菓子グリュイエール』です。
客足が常に絶えない
人気の有名な洋菓子屋さん!

さて、笠間といえば
他にも有名なものがありますよね。
そう、栗、です。
笠間市は栗の名産地。
栗スイーツがとっても美味しい。
特にグリュイエールのモンブランは
それはもう絶品なんですよ。

「…でも、洋菓子屋さん、
ケーキ屋さんなんですよね?
持ち帰り、テイクアウトになるのでは」

いえ、実はこのお店、何と
カフェコーナーも併設されていまして、
ショーケースの中から選んだケーキを
美味しい珈琲と一緒に味わえる。

クラシックが流れる店内には
「トアルコトラジャマイスター店
認定証」が展示されていました。
うん、やはりここは
トアルコトラジャでしょう。
もちろん相棒はモンブラン!

…期待に打ち震えながら、待つことしばし。

来ましたよ、トラジャとモンブランが!
何と「おちぼ栗」というクッキーも
サービスで一枚いただきました。
まさに、栗づくし。マロン包囲網…。

ええ、お味は皆様のご想像の通り。
いや、その想像を超える
美味しさだったかもしれません。
まろやかでいながら
それでいてしつこくない絶妙な甘さ。
そこにトラジャの芳醇な香り…!

珈琲とモンブラン。
焼き物の里が奏でるハーモニーの妙味。
笠間に足を運ばれる際には、
選択肢のお一つにぜひどうぞ!』

(引用終わり)

2店目は茨城県の南の端、
利根町からカナディアンハウス。

(ここから引用)

『「利根川(とねがわ)」と聞くと、
私は某有名ギャンブル漫画で
中間管理職として活躍する
キャラをつい思い出しますが、

もちろんその名前は
関東平野を流れる大河、
『利根川』に由来しています。
流域面積、日本最大!

この利根川の河畔に、
ずばりそのまんまの名前の
「利根町」があるんです。
とねまち。茨城県の南部の端。
私はこの街にあるコーヒーハウス、
「とむとむ」に行ってきました。
(注:店名の由来は後述しますので、
ぜひお考えください!)

珈琲農園が併設されています。
店内は木目調、屋根が高い。
落ち着いたカナディアンハウス。
ステンドグラスから日の光が降り注ぐ…。

珈琲のおともは「シベリア」です。
ジブリ映画「風立ちぬ」で主人公が
食べていた風情あるお菓子ですね。
カステラにあんことクリームが
挟んであり、しっとり美味しい。

すっかり甘くなった口の中へ
すっきり苦味の珈琲を流していく。
うん、これですよ、これ!
疲労感も焦燥感もほどけていく…。
気持ちが豊かに、富む富む。

…珈琲カップが空になりました。
うん、もう少し飲みたい。
そう思っても問題無し!です。
なぜならこのお店、二杯目の珈琲が
「サイフォンに入ったまま」
デフォルトで提供されるんです。
「倍プッシュ(お代わり)だ!」と
言わなくてもいい。

ガラスの部分は固定されていて
柄(え)の部分、黒いグリップを握って
カップにお代わりを注ぎます。
…珈琲店のマスターになった気分!
とむとむは、想像力も富ませてくれる。

こうして私は利根町で
入って正解、大当たり!の
コーヒーハウスに出会えたのでした。

ちなみに『とむとむ』という
店名の由来とは…?
ホームページによりますと、
『十夢十夢』から来ている、とのこと。

千葉県の柏市・我孫子市からも近く、
川を渡ったらすぐです。
夢のような珈琲を、皆様もぜひ!』

(引用終わり)

3店目は、笠間に戻ります。
薪ストーブのある山の中の一軒家へ…。

(ここから引用)

『静かな山の中で珈琲をいただく時間は
とても豊かな気分になりますよね…!

茨城県にある焼き物の街、
『笠間』の市街地を抜けて
山間部へと分け入っていきますと、
そこかしこに素敵なカフェが
点在しています。

どこに行こうか迷うほどです。
どれも素敵なお店ばかり…。
まさに「カフェの宝石箱」状態!

その中でもひときわ離れており、
ひときわ良い雰囲気のお店を
紹介しようと思います。
『Cafe Tomura』というお店です。
「とむら」ですね。

笠間には「笠間クラインガルテン」
という市民農園があります。
市街地から離れた場所です。

クラインガルテンとは
ドイツで考案された制度。
「農地の賃借制度」を指します。
直訳すれば『小さな庭』!
滞在型市民農園、とも言われる。
都市生活で庭や農場を持てない方が
農地を借りて週末などに赴き、
存分に自分なりの農業を行うのです。

この笠間クラインガルテンの
近くにあるカフェ。
入り口の近くには
薪が積み重ねられている。
山の中でひそやかに
豊かな時間を過ごせる雰囲気…。

店内には薪ストーブがありました。
パチパチと音を立てながら、
私を暖めてくれます。
入り口近くのショーウィンドウには
美味しそうなお菓子が並んでいた。
今回は珈琲だけにしましたが、
お茶受けにも困らないですね!
(ぜんざいもメニューにありました)

都会、商業、街での生活。
山地、農業、村での生活…。

『Cafe Tomura』は
美味しい珈琲の香りとともに、
街と村とを自然に
結びつけてくれます。

ゆるやかに流れる時の中で、
私は存分に思索に
ふけることができたのでした。
よろしければ、皆様もぜひどうぞ!』

(引用終わり)

忙しい時期、バタバタするターム。
でもだからこそ、
意識して休息を取ることが必要かと。

皆様もゆっくりと一服の珈琲時間を
取り入れてみてはいかがでしょうか?

【笠間でマロン包囲網】↓

◆洋風笠間菓子グリュイエール
茨城県笠間市下市毛285

【とねで「とむとむ」しませんか?】↓

◆コーヒーハウス とむとむ 利根町店
茨城県北相馬郡利根町横須賀804-1

【薪ストーブのある里山にて】↓

◆Cafe Tomura
茨城県笠間市本戸4297-4

合わせてぜひどうぞ!

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