時間とか体験とかの感じ方って…(心のつぶやき)
こんばんわ。HIS(ヒスチジン)と申します。
本日は日記のような感じで、心のつぶやきをつらつらと。
いやーーーーー今週もまた1週間が終わります。
あたりまえなんですが。
年を重ねるごとに、日々の体感時間が速くなっているような感じがして、幼いころの1時間が今では10分ぐらいに感じてしまう今日この頃。
なんで時間という概念は同じなのに、こうも速く感じるのでしょうかね?
とっても不思議です。
普段ではこんなことを思っても、周りの人に言うこともなく、はたまた言ったところで「なんでだろうね~」とか「ううんっ(笑)」といったような返しが来るのがオチだろうと思いただただ自問自答しながら、結局何もわからず時間だけが過ぎていく。
そんな中でも、最近本を読む楽しさを見出すことができました。
本ってすごいですね。誰もいないのにその作者の人と対話しているような感覚を味わえたり、ストーリー本だったらその話の中に入ってしまうような感覚に陥ったりと。
実際に体験をしなくても、疑似体験をしたような感覚を得ることができる。
人類の特技と言っても過言ではないでしょうね。
何を言ってるんだこの人はと。昔の自分だったら今の自分に対していってると思う。しかし、その発言はまだ昔の自分が本を読んで得られる経験をしていないという証になるのではないかと思う。
人間は経験をしていないと、楽しいのか楽しくないのか簡単なのか難しいのかその度合いがよく分からないはず。それなのに、1回もやらずにすぐにネガティブに考え込んでしまうのはもったいない。それも人間の本能なら仕方ないかもしれないが…
だとしても、残りの限られた時間をただ過ぎていくのを見届けるだけでは、ものすごくもったいないと感じてしまう。いかにどれだけ、その時間の中でいろんな記憶を残していけるか。
最後に笑えてればそれでいいんですよね。ほんとに。
何のことかいてたのか、途中からわけわかんなくなってきました。
もうこんな時間。
また明日も頑張りますかね。
おやすみなさい。