目標100冊/年
こんばんは。推しを見送ってはや15日、2020年最後の夜にとてつもないエネルギーをもらった私は2021年の目標しいては大学4年間(もう1年終わるけど)の目標を幾つか立てました。
そのひとつがタイトル「奪還“本をたくさん読んだで賞”」
幼少期から母が絵本をサブスクしてくれたいた(今調べて見たら、お世話になっていたのは 童話館ぶっくくらぶ さんでした)おかげか、母が毎晩読み聞かせをしてくれていたおかげか、はたまた早い段階で二次創作の世界を知ったおかげか、ゆとり世代のなかでは本に触れてきた人生でした。
しかし小・中学校をピークに読書量は減るばかり。
小学3年生のとき、担任の先生から頂いた名誉ある賞、“本をたくさん読んだで賞”には、いつしかノミネートすら出来なくなっていきました。
そこで推しからもらったエネルギーに溢れている私はこの賞を再び手に入れようと決断したのです目指せ年100冊!!!!!
2021年最初に読んだのは『そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ』
私の読書ノートは昔から、感想よりも心に響いた言葉を書き留めておくタイプのものでした。それも復活してやろうと。
ミステリーに偏りがちでほのぼのした物語は途中で飽きてしまう偏食家な私ですが、この物語は平和なのに単調ではない。久しぶりに、新たな作家さんを開拓できました嬉しい。
「塞いでいるときも、元気なときも、ごはんを作ってくれる人がいる。それがどんな献立よりも力を与えてくれることかもしれない。」
この言葉、帰省したての身にはかなり染みました。
さらに文字で食欲を掻き立てられるという初めての経験もしました。
だからつい、図書館で借りた次なる瀬尾作品は『僕らのごはんは明日で待ってる』
見たら分かる、美味しいやつやん!(違う)
15日現在でまだ3冊しか読めてないのでここからあと7冊(今日借りてきた)読み終えたい!
大学オンラインでよかった〜(^-^)
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