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私と私の関係性を考えたい
先日、26歳になりました。
最近は、仕事を1ヶ月ほど休んでいることもあり、夜に寝れなくなってしまっている。眠くはなるのだが、それは朝方4時くらいから夕方の4時ぐらいなので、多くの人々とは真逆の生活リズムだ。
通っている整骨院の担当の彼には、「夜寝れてないでしょ?」と言い当てられた。大正解!仕方ないよ寝れないんだもん。開き直る始末。
あとは、泣いている頻度が高くなった。最近はSNSの投稿が刺さることが多く、適応障害や鬱の人向けの投稿で、「頑張らなくても良いんだよ」とか「無理をしていると認めて休もう」とか、そういった類の言葉が目に入ってきただけで涙が出る。そのような投稿を見ると、自分の中で咀嚼できていなかったもやもやの正体を明らかになることがあって、涙が出てきてしまうのだ。
「適応障害になりやすい人の特徴」「頑張りすぎのサイン」私がくたばった理由が書かれているようだった。
私が仕事に行けなくなった理由なんですが、もうわからなくなっていたんです。でも、色々な局面で感情を押し殺して、その都度の我慢を積み重ねていたから、わからなくなっていたんだと気づきました。
わからないことがあった時にすぐに同僚に助けを求めていたら、少し辛いと思った時点で上司に相談できていたら、仕事内容に少しもやりがいを感じないなと思った時点で他の職を検討できていれば、この職場で役に立ててない自分に対して罪悪感を抱くことなく、転職できていたかもしれない。
嫌なことをしている。好きじゃないことをしている。なのに、ここで成果を上げなければ、ここに居る意味がないと思って頑張りすぎてしまう。結果、体調も悪くなって評価もされない。それなら、嫌なことをしているなと思った時点で辞めたらよかったじゃん。こう考えると、結構単純なのかもしれない。
そう思うと悔しいのだが、そう解釈できたのは「今」なので、もう、仕方ない。
それとね、「心の声を無視しすぎていた」ことも、辛かったポイントだと気づいた。
どうしてこう、一番答えを知っている自分に気づけないんだろうね。不思議。
さて、私が生まれてから26年経ったらしいです。今からでも遅くない。自分で自分の声を無視しないように、あとは、買い物でお金を消費しすぎないように、していきたいです。
近くにいて、遠くにいて、支えてくれる皆さんへ
この場を借りて、どうぞよろしくお願いします。