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14.幸せについてよく考えた1年
12月22日夜にこのnoteを書いています。
12月から土日休みの仕事になったので、今年の働く日はあと4日。そして、久しぶりに年末年始を実家で過ごします。
2022年、金銭的に親に迷惑をかけたので、帰るのは楽しみだけど、ちょっと顔がみれないです。
でもまあ、23歳。若気の至り。
カバーしてくれたことに感謝して、これから挽回しましょう。
さて、皆さんにとって幸せってなんでしょうか。
私は今年、幸せについてよく考えてきました。
そして、条件付きの幸せは長続きしないということも知りました。
仕事があるから幸せ
恋人がいるから幸せ
これはこれでいいのですが、
仕事がないから不幸せ
恋人がいないから不幸せ
となると、これは執着になってしまいます。
私が私であることが幸せ。
これがまた、難しいんですけどね。
だんだん慣れてきました。
そして、幸せを考えていくと、嫌なこととの向き合い方も必然的に考えることになりました。
朝起きること
早くお風呂に入ること
食器を洗うこと
洗濯を干すこと
仕事で変なお客さんがいること
電車が満員なこと
いっぱい嫌なことがあります。
でも、これが嫌だ嫌だと強く握りしめていたら、楽しいことまで見失ってしまうと気付きました。
だから、嫌なことは嫌なことと認識して、ふうっと深呼吸をして手を離す。
どこかに飛んでいくわけではなく自分の周りに存在はするけど、握らない。
そういうイメージで嫌なこととの向き合うと、かなり気持ちが楽になりました。
幸せは自分がどう感じるかを認識して、どう感じ取るかを選択することだ。
すごい、これ、、哲学者っぽい。
50年後とかに誰かが読んでくれたらいいな(笑)
それまでずっとnoteさんがありますように。
そんなこんなで、涙が止まらない時期もありましたが、なんとか生きておれました。
2022年お世話になりました。
読んでくれた皆様ありがとうございました!
こうやって締めくりつつも、また年内に投稿するかもしれないので、やんわり終わります(笑)