記事一覧
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024
こんにちは。三猫です。
私の投資しているファンドは第5位でした!
そして、第1位は「スリムオルカン」です。
気になったのは、債券ファンドが一部ランクインしているのと、アクティブ部門で「結2101」が1位になったことですね。
昨今のSDGsの流れもあり、評価が見直しされたのでしょうね。運用も安定されているので、パフォーマンスではなく、「投資を通じた社会貢献」を感じたい人には良いファンドなのかもしれ
2025年世界成長+3.3%
こんにちは。三猫です。
下記の記事が発表されていました。
直接リンクするわけではありませんが、全世界インデックスも、このくらいの成長は見込めそうです。
引き続き全世界インデックスに投資していこうと思います。
それでは、良い1日を!
投資のひとり言 No.2
こんにちは。三猫です。
投資について、東証マネ部さんのHPで面白い記事を見つけました。
TOPIXに対する記事なのですが、効率的なポートフォリオやCAPMについても触れられており、インデックス投資家にとっても、自分の投資が間違っていない後押しになる記事だと思いました。
こういう記事が増えて、銀行の営業やyoutuberに惑わされずに投資できる環境ができていくと嬉しいです。
それでは、良い1日を
ハイイールド債への投資について
こんにちは。三猫です。
ハイイールド債とは、格付けが低く、投資に不適格な会社の発行する債券のことを指します。いわゆる「ジャンク債」です。
ただ、その分金利が高いことが特徴であり、また、社債という特性のため、株式と少し似たような動きをします。だいたい5~6%です。
個人は購入しにくくて、ETFや投資信託での購入となります。なお、信託報酬は一般的な債券のETFや投資信託と比べて高いです。
金利が高く
個人向け社債について
こんにちは。三猫です。
個人向け社債について、皆さんはどう思われますか?
私は投資していません。
個人向け社債のメリット
①利回りが高い
個人向け社債のデメリット
①固定金利
②購入単位が高い(最低10万円)
③購入できる社債の数が少ない
④売却時に証券会社に手数料を抜かれる
以上のとおりデメリットが多いです。
このため、本来なら投資信託やETFがあり、分散投資が出来て適正に売却できる環境が
個人向け国債、個人以外にも拡充へ
こんにちは。三猫です。
12月27日の日経新聞に、「個人向け国債、マンション管理組合も購入可 26年度から」という記事が掲載されていました。
具体的には、財務省が「学校法人やマンション管理組合、中小規模の未上場企業など」を検討しているとのことで、具体的な時期は2026年度からだそうです。
個人向け国債は、これまで個人に限定されており、個人以外の購入できる国債については、新窓販国債もしくは既存の利
楽天オルカンの運用報告書(2024.10末)
こんにちは。三猫です。
今後の主力商品として私が投資している「楽天オルカン」
2024年10月末の運用報告書が開示されていたので、少し感想を述べたいと思います。
まず、ずっと気になっていた、「iShares Core MSCI Emerging Markets ETF」への投資割合が2.8%と、この水準に落ち着いてきました。
前は、もっと投資割合が高かったので、無駄なコストが余計にかかると心配し
投資のひとり言 No.1
こんにちは。三猫です。
最近、証券会社を変更したりする中で、投資について考えることがあります。
それは、「投資の必要性」についてです。
私は、「投資」は必要ないと思う派です。
なので、今はやむを得なく「投資」をしています。
なぜ、そう思うのかと言うと、しっかり働いてお金を貯める。退職金をもらう。定年後も小遣い程度に働く、そのうち年金をもらうようになり、本当に働けなくなって、貯めたお金、退職金を取
ゴールドに投資する意味
こんにちは。三猫です。
ゴールドへの投資について、私の考えをまとめておきます。
メリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。
これは一例ですが、個人的にはデメリットの面が強いのでゴールドは不要であり、現在保有していません。
将来的に、年金代わりとして債券に投資することはあるかもしれませんが、ゴールドへの投資はないですね💦
PayPayアセットマネジメント 事業終了
こんにちは。三猫です。
衝撃的なニュースが届きました。
先日のLine証券の事業廃止も同様ですが、ソフトバンクグループの資産運用サービスに対するスタンスは酷いです。
これからは、投資信託を選ぶ際に、信託報酬が安い。純資産残高が大きいだけでなく、資産運用会社の運用資産残高といった基準も取り入れた方が良さそうです。
三菱UFJアセットマネジメント、SBIアセットマネジメント、楽天投信投資顧問なら
新NISAもSBI証券から楽天証券へ
こんにちは。三猫です。
新NISAについて、これまでつみたてNISAを含めて、SBI証券を利用してきました。
ただ、今回、諸般の事情により、楽天証券にメイン証券口座を変更し、新NISA口座も金融機関変更することにしました。
諸般の事情とは、主に次の点です。
①妻の証券口座が楽天証券であり、今後のことも考えると同じにしたいこと
②楽天経済圏がメインであり、Vポイント経済圏も利用すると、ポイント取
iDeCo 運営管理機関の変更
こんにちは。三猫です。
iDeCoについて、数年前から運用していますが、このたび運営管理機関を変更することにしました。
楽天証券への集約の一環です。手数料も安くなります。
具体的には、みずほ銀行から楽天証券です。
みずほ銀行:たわらノーロード先進国株式
↓
楽天証券:楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
一旦、現金化されますが、非課税なので、問題なしです!
みずほ銀行さん、これ