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【たおログ】予約困難!帯広にある老舗「炉ばた魚千」の料理が何食べても美味しかった。。

こんにちは、たおです。

帯広に行った際に訪れた老舗の炉端焼き屋さんが美味しすぎて、ラストオーダー30分前に入店したのに、出る頃にはお腹ぱんぱんで歩くのもやっとでした笑

あとから地元の人にも聞いたのですが、ここは2週間、3週間くらい前もって予約しないと入れないような人気店らしく、当日たまたま電話して空いてた我々はかなりラッキーなんだとか!

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店内には老舗感あふれるメニューも。

座ったのはカウンター!目の前に並ぶビッグサイズな食材たち!

入店して、空いてるのはカウンターの横並びだけだったので、そこに通され、お酒をまず頼み乾杯!!

札幌から車で長旅だったのでビールは格別に美味かった〜!

ラストオーダーも近かったのでそそくさと注文し、一番最初にでてきたのが、、

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どどーん!大きなホタテ!これでもかってくらい盛り盛りで、改めて「北海道きたな〜」という感覚に瞬時で陥りました。一口で食べるにはもったいないけど、一粒が口いっぱいに広がるこのホタテたち。次のメニューが来る頃にはみんなで全部平らげてましたね笑

とにかくお腹が空いていた我々はどんどん注文。

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さつま揚げ、油揚げ、にんにく揚げ。気づいたら揚げ物尽くし。。ただどれもしつこくなく、さっぱりしていて、特ににんにく揚げは味噌と一緒に絡めて食べるとお酒が進む進む。もう止まらなかったですね。笑

一方で、最近お肌がまた荒れてきたのはこいつらの仕業か、、と記事を書きながら感じている私です。

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ちょっと珍しいものもあってこちら「イカトンビ串」。

話を聞くとイカの口の部位らしく、当たり前ですが、イカ1杯から1つしか取れないのでとっても貴重なものだそう。イカのゴリゴリな食感と口ということだけあって芳醇なプリッとした食感が合わさって新感覚!こちらもペロリでしたねっ!

お酒も進んできて、日本酒も飲み始めた我々ですが、お母さんのサービス精神で一人一人にお酒を並々注いでくれました。笑 まるでスナック?ですねw

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その後さっとお酒のお供にも、さっぱりとした、なすとセロリの浅漬けを出してくれて、最後のお客さんだからと盛り盛りにしてくれました笑

名物らしい。必殺!仕事人!なお母さんたち

腹も少しずつ満たされた頃、ふと思ったのが中央のオープンキッチンにいるお母さんたちがとってもキビキビ動いていて、無駄な動きがないということに気づいてきました。

よく観察していると中でも一際目立っていたお母さんがいて、先ほどお酒を注いでくれた方でした。お客さんの注文も取りつつ、揚げ物だったらすぐにフライヤーに入れたり、焼き物だったらすぐに焼き台に乗せるなど、1分1秒争うかのように、動いておられました。

それでいて、我々が〆になにかを注文しようかどうか躊躇していたところ、逆提案でエビだしのラーメンをおすすめされ、閉店間際にきた我々もまさか〆まで食べれるとは思わず、二つ返事でそれをお願いしたのです。

あ、あと途中でほっけを頼んだ時に、お母さんが焼かれている姿はまさに必殺!仕事人!そのもので思わず写真を撮ってしまいました。

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この姿。たくましすぎます。。

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このホッケも肉厚で美味すぎました。。

ちなみに、キッチン内では言い合い?のような喧嘩?のようなのがちょいちょい聞こえてくるのですが、地元の人に聞いたらいつもあんな感じらしいです笑(仲良くやっていることを切に願います)

〆のラーメンのチャーシューがわりがまさかの、、!

そして、最後に逆提案された〆のラーメンが出てくるわけですが、

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これでも十分美味しそうなのに、一口食べたらエビ出汁がすごく聞いていて、香りも味も最高!と思っていたら、、

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な、なんと!チャーシューのようにホタテが!!!こんなこと初めての体験すぎたので一同びっくり笑

香りも味も、麺も、チャーシュー(ホタテ)も、何もかもが最高すぎた〆だったので、スープまで飲み干して完食。

そして、先程のお母さんに見送られてお店を後に。

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ものの40分ほどの滞在だったので、あっという間だったけど大満足!ただ、もうちょっと次はゆっくり食べたいなあ笑

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次来た時は何を食べようかな〜。

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ビールとお通しの温泉卵とホタテを添えて。

それではまた次回の記事で〜!

私たおが全国各地で魅せられたお店を独断と偏見でお届けしてますので、よろしければぜひ!











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