歴史あり。【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(289日目)】
こんばんは。
昨日のnoteにだいぶ引っ張られてしまいましたが、こんな記事を見つけました。
この記事を見るとつまり以下2つが書いてあるように思います。
・擬人化ゲームは、沢山リリースされてはいるが生き残っているのは「身近だけど深くは知らないもの」を題材にしたゲーム
・日本人は古くから擬人化が得意(ex.鳥獣戯画)
特に、「日本人は古くから〜」の方は非常に興味深いですね。
調べていたら「日本人はモノに名前を付けたりするのも好き」との記事も出てきたんですが、確かに…と納得してしまいました。
昔は自分のチャリンコに名前つけたりしていた記憶があります笑
他にも日本人が擬人化好きなのは仏教(八百万の神)の考え方の影響…みたいな記事もあったりして非常に興味深いです。
言ってしまえば、アニメも漫画も海外にもあるものですが、こうして日本独自の形で進化を遂げているようなモノを見ると、なんだか嬉しい気持ちになります笑
まだまだ日本も捨てたもんじゃないんだなと。
今のところ僕の1番身近な擬人化関連はミッキーマウス(日本ではないけど笑)ですが、日本発祥の擬人化グッズに触れてみたくなった週末の休日でした。
ということで今日はこの辺で。
まずはブームに乗ってウマ娘、いってみましょうか…!
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