今年中に達成すること
前期シーズンの振り返り
今更だが、私はK大学に入学し駅伝部に所属している。私が目標にしてきた全日本大学駅伝に出場するためだからだ。この目標を達成するためには段階を踏む必要があると私は感じている。ここで、どのようにしていくのかというプロセスを立てることが今大事であると考えているので今から話したいと思う。
私は入部して二週間程で怪我をし、4〜5
月位まで故障者を2ヶ月間位した。その期間は一度も無駄になったとは思っていない。その期間で自分に足りない体幹であったり、身体の使い方などを知ることができたからだ。色んなことを先生から教えていただいた。しかし、6月は復帰しレースなどに出場したが思うように結果は出ずにレースの後すぐに怪我をし、再び故障者になったのだ。私は正直またかと思った。レースはあくまで練習の段階で、6月はスピードメインでいたからレースの後からは距離踏んで長い距離を対応していきながらスピードもつけていこうと考えていた矢先、疲労骨折をしてしまったのだ。私は疲労骨折をした理由などは分かっている。それは全て自分の責任である。1番の原因が早寝ができていないからである。私はこれに気づいてからでは遅かった。しかし、疲労骨折をした期間は長く二ヶ月に及んでいる。この期間にはバイクトレーニングやウェイトを入れようと思い、色んなことを試しながらやってみた。私は要らない筋肉もついた気がした。しかし、自分で決めこれが必要だからやってみたことに意味があるので失敗だとは思っていない。
改めて前期シーズンは怪我に悩まされて、何もかも上手くいかなかった。この期間は無駄にはならなかったので後期シーズンで悔しさを晴らしたい。
後期シーズンに向けて
私は後期シーズン中に達成したいことがある。それは宮城県の標準記録を切ることだ。宮城県の標準記録は5000m15分30秒である。それを冬の帰省する前までには切りたい。それを達成するためにはプロセスが必要なので前期シーズンと同様に書いていきたいと思う。
後期シーズンは怪我明けからのスタートとなりそうなので、9月中はジョグメインで行き、後半にロングジョグを入れて行きたいと考えている。まだ最初はチームの練習には合流しないと考えている。この期間で脚づくりを行い、体力も戻していく。そして10月に入っていく。10月中は駅伝シーズンに入り、ピリピリしている空気があると思うが自分は自分の練習に集中して取り組む。ポイントは距離系が多くなると思うけど、その中でできることを模索しながらやって行きたい。11月も同様に練習取り組みながらレースにも出ながら記録を狙って走っていきたい。12月は冬季練なのでそこまでに脚づくりができているかどうかだと思う。絶対にやってみせる!あとは怪我をしないことだけ。怪我をしないために後期シーズンからやることがある。1つ目は生活習慣を整えるということだ。
2つ目は練習あとのケアをしっかりすることだ。
3つ目はサプリメントや、プロテインなど身体の面に気をつけて食事をすること。
4つ目は週に1回は温泉に行くことだ。
5つ目は秘密🤫これは自分だけの
あとは実行するのみ。絶対に上手くいかないことがあるかもしれない。諦めずにもがき苦しむ!
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