『プロフェッショナルの原点』

普段の読書から思ったことや仕事への応用をアウトプットしていきます。


この本を選んだ背景

自己啓発や仕事術のようなジャンルには一定の興味があるが、ドラッカー氏の著書はまだ1冊も読んだことがなく、たまたまマネジメントをテーマにした本を読みたかったこともあり選びました。

内容

全95項目にわたり、仕事で成果をあげるために何が必要かをまとめられています。
その中から現在の自分に刺さったものをピックアップして箇条書きにしていきます。

  • 常に成果に集中する。

  • 時間が制約であることを意識して毎日を送る。

  • あらゆる活動において、貢献することに集中する。

  • 人は自らに課す要求に応じて成長する。

  • 自らの強みは何か?常に強みの上に築いていく。

  • 人材としての自らを自らマネジメントする。

  • 自らをマネジメントするには、そのための手順がある。

  • 常にもっとも重要なことを最初に行う癖をつける。

  • 常に優先順位を考える。

  • 常に劣後順位を考える。

  • 問題ではなく機会を選ぶ。

  • 意思決定ではとにかく正しい解決策を求める。妥協するかどうかはその後のことである。

  • 妥協を迫られても問題解決のための必要条件は守り抜く。

  • 常に現場からのフィードバックを講ずる。

フィードバック

僕は会社組織に所属していないためそのまま使える部分は多くないですが、これらの本質を考えていくとどんな人にも当てはまるのではないでしょうか。
本書の冒頭にも書かれていますが、定期的に読み返していくことが重要そうです。

終わりに

このようなアウトプットはほとんどやったことがなかったですが、やってみると案外楽しいですね。
さらっと思ったことを書いていくのなら続けられそうだし、自分自身のためにも継続していきたいと思います。

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