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北海道南西沖地震から30年。

1993年の南西沖地震から今日で30年が経ちました。
311の東京の震度よりも、はるかに大きな地震。人生ではいまだあれ以上の揺れを経験しておりません。

そんな南西沖地震のことを振り返ってみたいと思います。

あの夏はこの曲がヒットしていて、発売は自信の前か後かは覚えていませんが、記憶の中ではあの地震の風景とこの曲が重なっています。

自転車を走らせると当然風を感じる。あの時期、風がいつもとは違い、湿り気があり、それは潮の匂いだった。潮の匂いが沿岸の町に充満していた。対岸の島から目に見えない何事かが漂って、こちら側にも到達しているような気がした。

そして、

地震発生時は、まず、とっさの行動はできません。驚いて、立ち止まるのが関の山。そんな思い出。

30年目。
こういった節目の日に防災意識を高めていきたいですね。

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