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洋楽

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再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。
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#70年代の洋楽

老齢の境地の心境 ~「Touch of Grey」The Greatful Dead

朝から雲が広がっている日は、晴天と比べると、すっきりしないのは、低気圧のせいでもあるし、…

hisataroh358
6か月前
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クラプトンの情景豊かな楽曲 ~ 「Walk Out in the Rain」エリック・クラプトン

今回はこちら Walk Out in the Rain 別れの場面ですね。 ここでいう雨もまた、涙の描写なん…

hisataroh358
6か月前
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第2期:They Were The Highway Star 〜 Deep Purple ストーリー Vol.2

Live at 武道館武道館というのは、その名の通り、武道の館です。日本語でいうところの「道」を…

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hisataroh358
3年前
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70年代~80年代ロック史からの考察 / 第4期:They Didn't Keep on Moving〜Deep Purple…

70年代中旬の音楽史的な動き

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hisataroh358
3年前
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懐かしの音楽が流れる映画 Vol.2 〜 「ヴァージン・スーサイズ」 ソフィア・コッポラ…

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hisataroh358
1年前
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ひとときの逢瀬を歌う 〜 スティーヴィー・ワンダー「パートタイム・ラバー」

ひとときの逢瀬。 古来日本の詩人、俳人は想いを文字に込めてきました。 時代は一気に飛び、…

hisataroh358
1年前
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歩むべき道を宣言した曲 ~ エルトン・ジョン 「Good Bye Yellow Brick Road」

この、タイトルの黄色い煉瓦道とは、オズの魔法使いから取られたもののようです。それは、この世の資本主義的な頂点、つまり富を手にするための道ということなのだそうです。 歌詞を読み解いてみますと、、 もう一人の自分が俺にささやく。落ちぶれ、郷に帰る日が来るのはいつのことだろうな?お前は、人生の先達の声に耳を傾けるべきだったんじゃないか? そうはいうが、お前は、俺をいつまでも縛っては置けないはずだ。そんな契約はしていない。利用されるなんてまっぴらだ。ブルーズと言う音楽を歌うには

ナチュラル・ウーマン ~ キャロル・キング 、 アレサ・フランクリン 「(You Make Me…

何事もない日常の風景。週末はあっという間に過ぎ去っていき、、またうんざりな月曜日がきて、…

hisataroh358
1年前
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「Alone Again(Naturally)」 ギルバート・オサリバン

人生には時折、たとえようもない悲しみが襲ってくることがあります。 ただただ、その情景をた…

hisataroh358
1年前
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ポール・サイモン 「50Ways to Leave Your Lover」

ポール・サイモンのソロ作より。 歌われているのは、自分の恋人について、友人の女性に相談し…

hisataroh358
1年前
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「母」と「原子」をつなぐ「心」 「ピンク・フロイド」雑感Vol.2

出会いは大学の図書館から大学の図書館に視聴覚室があり、所蔵されている音源(LPが多い)や映…

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hisataroh358
1年前
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「ザ・ストレンジャー」 ビリー・ジョエル

一人旅。海外の旅先で遭遇するのは、疎外感だったり、孤独感だったり。 直接的な言葉や行動で…

hisataroh358
1年前
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「A Heart in New York」 アート・ガーファンクル

ニューヨーク ミュージカル、ブルーマンがまだマイナーだった時代に行ったオフブロードウェイ…

hisataroh358
1年前
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感動バラードシリーズVol.3 「The Rose」 ベット・ミドラー

洋楽や邦楽、ジャズやクラシック。 ジャンルを問わず感動してしまうバラードがたくさんあります。 そこで自分が聞いてきた中で、いつ聞いても普遍的な感動を味わえる楽曲を紹介してみます。シリーズにして不定期にアップします。 今回は、、 ジャニス・ジョプリンの半生をモチーフにした映画「ローズ」の主題歌。 アーチストの孤独。 ステージに立てば何千もの観客の歓喜に包まれるけれど、家に帰るとひとりぼっち。 きっと人は温もりが必要なんだと思う。触れること以外でも、分かり合える誰かが。