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洋楽

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再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。
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#洋楽

新しいことには、さまざまな発見があり、その一つ一つが人生を豊かにする。全ては始ま…

何か新しいことを始める。 一年の計は元旦にありというが、それはそれ、いつでも、気持ちを新…

hisataroh358
3日前
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あるがままに生きるとはどういうことなのか ~「Let It Be」ザ・ビートルズ

あるがままに 日常を生きていると、 なかなか感じることのない言葉 あるがままに生きるとは…

hisataroh358
2週間前
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アート•ガーファンクル「シザーズカット」

タイトルの、シザーズ・カット、とは、じゃんけんのこと。 そんなことを示す歌詞がこの曲にあ…

hisataroh358
1か月前
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眺めのいい音に、バラの花をそえて~ ペットショップボーイズ「Being Boring」

この楽曲を含むアルバムの帯に書いてあったコピー。 それがこの楽曲のことを上手く指している…

hisataroh358
1か月前
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80年代の彩り 〜 バナナラマ「Venus」

80年代、まだ小学生でしたが、印象は色濃く残っています。 小学生でもわかる、わかりやすい出…

hisataroh358
2か月前
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80年代のイメージ 〜 カルチャークラブ「Do You Really Want To Hurt Me」

80年代音楽は、こんなイメージでした。 キーボードが効果的に使われて、隙間のない音になり。…

hisataroh358
2か月前
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80年代音楽の特異性 ~ マドンナ「Who's That Girl」

80年代の音楽のなつかしさ。 80年代を多少なりとも過ごした世代と、そうではない世代の違いは、この煌びやかな世界を感じたことがあるかどうか、かもしれない。 日本は90年に入ってから失われた30年などと言われるように、どこかムードは暗いし、世界もテロ事件などで暗いままだ。 80年代は、あの特異なファッションや、一躍主役に躍り出たキーボードの音、発展しかけていたテクノロジー(CG、特撮なども)が時代を支えていた。 90年代はインターネットの発展があった。ただ、負の面も小さ

ジプシーキングス「Bamboleo」

ラテンブームに乗り、人気になった曲。グループ自体はそのブームとはあまり関係なく、根強い人…

hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流④ ~ 「The Robots」クラフトワーク

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流③ ~ 「Discothèque」U2

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流② ~ 「Coming Up」ポール・マッカートニー

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
2か月前
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70年代末音楽の潮流① ~ 「Take On Me」a-ha

この楽曲は、TVでもよくかかりますし、PVも印象的ですし、聴いたことがある方も多いでしょう。…

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hisataroh358
2か月前
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状況を船に例えてみる ~「So Long london」テイラー・スウィフト

この辺りの歌詞を見て、中森明菜の難破船を思い出しておりました。 船というのは、歩くことが…

hisataroh358
2か月前
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お互いに対して贈るラブソング ~Marvin Gaye & Tammi Terrell 「You're All I Need To Get By 」

(映画「コーダ 愛の歌」バージョン) 端的にいって、いわゆるお互いに対して贈るラブソングである。 こういった楽曲は、日本語で歌われるととても恥ずかしくなってしまのだが、外国語だとメロディだけを聞いていればいいので、すんなりと入ってくる。 洋楽の面白いところは、歌詞がわからなくたって、音楽だけで楽しめることでしょう。 しかも、もし、歌詞の意味を理解していたとしたら、その雰囲気すらイメージすることもできる。 音、サウンド、音楽の効能とはこういうところにもあるのだろう。